ブログ|みつこ着付け教室

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OSK 【源氏物語】 鑑賞

今日は、着付け教室の指導者kさんと、1ON1の一環として大阪にあるOSK日本歌劇団主催の【源氏物語】を鑑賞してきました。

宝塚歌劇には見に行った事はありますし、近くでもあるので、よくその前の【花の道】を通りますが、大阪の歌劇には足を向けた事がなかったので、題材に引かれて行く事になりました。

夜の部だったのですが、川西から行くにはまだ陽が沈む前から出掛けないといけない分けですが、会場のある心斎橋に到着し、お腹ごしらえをしてから、陽が沈んだ御堂筋に出てみると、街路樹は、電飾で飾られ、まるでクリスマスシーズンのようでした。

以前は車道の本線から右左折する為に設けられていた側道が、歩道になり、左右の歩道が御堂筋全体の大半を占めているような景色で、様変わりしていました。

インバウンド客対策の為なのでしょう。

聞かされてはいましたが、日本では無く、どこか外国に来ているような空気を感じました。

平安時代の広袖の衣装に包まれて踊る出演者

依吹圭夏さん (光源氏)
純果こころ  (紫式部/六条御息所)
妃 乃愛   (葵上)

ある程度、源氏物語の内容を理解しているので、衣装をしっかりと見ながら、踊りだけに集中して見る事ができました。

小さな々々劇場の上、一番前の席を予約していたので、お人形さんのような造り物のお顔の様でありながら、目だけはしっかりと、そして笑顔でお客さんを見つめながら演技をされている様子が、とても印象的でした。

最後には、SNSに流してね・・・という目的で写真撮影時間も設けて有り、私達も記念になるかな、との思いで参加しました。

今日は、平安期の衣装に合うように(色だけ)、と思い、派手になった絽の付け下げをリメイクした洋服を着て、同じく帯をリメイクしたリュクサックを背に付けて出かけました。

新たな体験の一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

茶道稽古 8月(2回目)

 

軸   【清風】

花   祇園守り 矢筈芒

菓子  水菓子(京都清閑院)

稽古  茶箱付花月 且座 茶箱卯の花 濃茶

 

先週に引き続き、七事式の稽古をしました。

高レベルの且座を含めての稽古でしたが、新米さんも少しずつ慣れてきているようで、何とか皆でカバーしながら、終わらせる事が出来ました。

今年は進め方も少し工夫はしたのですが、先週も含め、時間的に、早く出来る様になってきて、皆さんの終了後のため息が聞こえなくなりました。

七事式は、5人の息が揃う事が大切なので、逆に言えば、終了後には、連帯感も生まれているようです。

今日は、いつもスルーしていたkさんのお膝に、ようやくアミが乗った記念すべき日にもなりました。

その上、皆さんのお菓子を狙っている姿もパチリ。

お稽古終了後、母の納骨を翌日に控えていたので、実家に向けて車を走らせました。

アミは、お留守番をきちんと出来ますように・・・

茶道稽古 8月(1回目)

 

軸   【白雲自去来】

花   宗旦槿 檜扇 矢筈芒

菓子  雪餅(上政製)

稽古  炭付き花月 濃茶付き花月 茶通 千歳盆

 

今朝は、珍しく、愛猫アミに、花入れを倒されて、床は、水浸しになってしまいました。

花の匂いを嗅ぎに近づき、長い矢筈芒にしっぽが触れたのではないかと想像しておりますが、彼女も驚いたのか、鳴いていたので、すぐに見に行けばよかったのですが、準備に追われていたので、後回しにしたらとんでも無い事になっていました。
13歳になる彼女の初めての失態だったので、まあ仕方ないか・・・と思いながら後片付けをして、花は健在だったので再度、形を作り置き直しました。

今日は、夏の定番になっている、七時式の稽古をしました。
5人が一斉に入室したので、アミが珍しく驚いて押し入れに逃げ込んでしまいました。
いつもの人達が来られるのに、逃げ込む姿も初めてのように記憶するのですが、このところの暑さのあまり皆さんテンションが上がっていて、その賑やかさに圧倒されたのでしょう。
暫くしたら、のそのそと出てきましたが。

例年より少し手短に終われるように工夫をしてみたところ、皆さんの体力・気力が、切れる前に終わる事が出来、今日の工夫は成功でした。

次回、少し高度な七時式に挑みますが、この調子で頑張りましょう。

 

後半は、一回のお稽古日に、2日分される方の四科伝/茶通の稽古も致しましたが、前半がそれ程疲れていないせいか、スムーズに出来ました。

 

茶道稽古 7月(3回目)

 

軸   【清流無間断】

花   檜扇 宗旦槿 駒つなぎ

菓子  麩饅頭(上政製)

稽古  行之行点前  逆勝手での葉蓋・洗い茶巾  逆勝手での名水点 唐物 千歳盆

 

今夏は、お稽古開始時間を9時にしていますが、朝から太陽はギラギラしています。

リビングと廊下を含め、茶室までをワンルームのようにして、2台のエアコンで2階部分の全体を冷やし、どの場所でもエアコンの効果を効かせ、しかも冷気が階段を伝わり、1階の玄関にもいきわたる様にしてみたらこれが正解で、過ごし易くなりました。

只、愛猫アミは寒いようで、朝から私の膝から離れませんが、Iさんが来られてインターホンが鳴った途端に、私の膝から下りて階段までお迎えに行きました。
どうして分かるのだろうか、と不思議ですが、彼女はきちんと、お迎え担当のミッションを全うしているようです。

今日も、奥伝から、逆勝手のお稽古まで、色々と出来ましたが、中でも新入会者のIさんが盆点が終わり、千歳盆点前に進めた事が新鮮でした。
しかも、テキストで、予習までして来られたとの事、心構えが素晴らしい・・・
どんどん進めそうですね。

8月は、七事式を中心でのお稽古です。
茶道にしたら珍しい、チーム形式でのお稽古ですが、皆さんで頑張りましょう!!!

茶道稽古 7月(2回目)

 

軸   【無事是吉祥】

花   宗旦槿 白式部 桔梗

菓子  笹しぐれ(上政製)

稽古  逆勝手での初炭 葉蓋・洗い茶巾 名水点 真の行点前 盆略

 

今月は、逆勝手でのお稽古をしております。

先週に引き続き、水指の蓋を葉っぱに置き換えての「葉蓋点前」や、釣瓶水指を使っての名水点を逆勝手で行う、という難題にチャレンジしてみました。

1か月に1回しか来れないOさんも、何とか行う事が出来ました。

逆勝手は常に頭を動かしていないといけないので、脳トレになりますが、先週のように本勝手と逆勝手の混線はないメニューだったので、頭の疲労度は違いましたが、只、その代わりに間で、奥伝を組み込んでいたので、尚慎重な切り替えが必要でした。

奥伝の中でも一歩進んで頑張っておられるKさんは、きちんと夏着物を着てお稽古に臨まれました。

一番難しいお点前ですが、かなりノート整理が出来ているようで、順調に進んでいて、頼もしい限りです。

花も【真】の入れ方に替えました。

夏の着付け教室

例年、夏の暑い時期は、長期の夏休みを計画したり、講義をしたりして、着付けと違う事を授業の内容に織り込んでいます。
先週に引き続き、今週は、夜クラスが帯締め作成・帯作成をされました。
しかも、帯締めは8つ玉を使っての高度な物に、挑戦です。
夜の生徒さんなのに、午後から来て貰い、かなり時間が掛かりましたが、何とか仕上げて頂く事が出来ました。

先週、作品制作をされた方達は、今日は、浴衣の練習です。

暑い時期は、浴衣に限ります。
近年のように気温が上昇してくると、中々夏着物を着るのは難しくなり、その代わりに、普段着として使われてきた浴衣が着物の代わりをしてくれます。

温暖化で亜熱帯地域のような気候になってきているので、あっさりと浴衣を着こなす事で夏のおしゃれを楽しんで頂きたいと思います。

そして、工夫をして、少しでも涼やかに浴衣を着たいものです。

 

茶道稽古 7月(1回目)

 

軸   【滝 直下三千丈】

花   宗旦槿 紅白水引草 ねじり花

菓子  桐葉菓(広島県山田屋製)

稽古  重ね茶碗 茶箱卯の花 薄茶 濃茶

逆勝手での葉蓋・流し点 名水点 初炭

 

朝から太陽がぎらぎらする暑い日になりました。

今日のお稽古は本勝手と逆勝手が混線する予定にしていたもので、かなりの脳トレとなりましたが、皆さん、何とか逆勝手をこなされていました。

風炉をあっちに置き、こちらに置きして動かしてのお稽古でしたが、皆さんに手伝って貰いながら、何とか逆勝手のお稽古をする事が出来ました。

お菓子は、以前から私が気になっていた【桐葉菓】を、先日島根に帰省した帰りにサービスエリアで見つけたもので、買ってみました。
京都の阿闍梨餅にも似ているお菓子でしたが、一段ともちもち感があって食べ応えのあるものでした。

暑い中でも、Mさんはきちんと薄物にお太鼓姿でお稽古に来られました。
この1年間着付け教室の方へも参加され腕を磨いてこられているので、綺麗な着物姿で、思わず写真を撮りたくなりました。

今年は、かなり早くに梅雨明けしてしまったもので、どれだけの期間、猛暑を過ごさなければならない事かと恐ろしくなりますが、工夫をして少しでも快適なお稽古が出来る様にしたいものです。

 

着付け教室 帯締め作成

今日は、着付け教室では、作品作りをしました。

角台を使っての冬帯締めを作られる方を中心に夏帯締めを作られる方もあれば、今年は丸組帯締め作成者も4名ありました。
又、午前の部ではかがり帯を作成された方も3名あり、教室でのお稽古時間2時間では完成しないので、宿題として持ち帰って頂きました。

宿題の方達、頑張って仕上げて下さいね。

母とのお別れ

 

2月から看取りに入っていた母が遂に天に召されました。

5か月間もよく頑張り抜きました。

毎週、地元に住んでいる妹が施設に面会に行き、動画を送ってくれていたので、変化していく様子がよく分かったのですが、殆んど飲食なくてもこれ程長い期間持ちこたえる事が出来るのだな・・・と本当に特殊な例だそうですが、驚きであるとともに自分自身にも置き換えてしまいました。

2月には真冬の雪を心配しながら、一度帰省したのですが、結局今年は早くに梅雨明けしてしまった為に、真夏の天気の中での葬儀になってしまいました。

両親とも長寿でしたが、遂に二人共逝ってしまったんだな・・・とぽかんと心に穴が空く様な気持ちになると同時に、元気で私の帰省を迎えてくれていた元気な頃が懐かしく思い出されます。

当然、誰もが辿る道なのですが、生まれてから亡くなるまで、一人一人の生涯があって、生きている間は一生懸命生を全うする為に頑張り、人として最後の時が近づいて来たら自然に風前の灯の如く肉体が枯れていく。

生き抜いた生涯・・・お疲れ様でした!!!

自分自身が若い時とは違い、「人生を閉じる」という事が身に染みてきますが、親を見習って最後まで生き抜かなければです。

子供の頃には、「教会に行きなさい。」と言われる親の言葉に反感を持つ時代もありましたが、今回母の最期に際して、手作りの葬儀を作って下さった教会関係者の方々に、胸を打たれました。
出棺まで、オルガンの音色と聖歌が流れる中、母も安心して父の元に行けたのではないかと思いました。

 

茶道稽古6月(2回目)

 

軸  【竹葉々起清風】

華  四葩 槿 駒つなぎ

菓子 舞楽(宝塚千寿庵製)

稽古 長板二つ置きでの初炭 茶通 貴人薄茶 貴人濃茶 盆略 唐物

 

今日から、新入会者さん(Iさん)がある日で、いつもならこの時期になると浴衣を着ている私も、江戸小紋でお迎え致しました。

難しい場所なので、少し心配しておりましたが、無事にしかもきちんと着物を着て来られました。
高校時代に学校茶道をされていた、という事で割稽古は飛ばし、いきなり盆略から入りましたが、全く大丈夫でした。
お昼頃に来て頂いたので、その前後の先輩方とも、挨拶も交わせ、これから楽しくお稽古が進められる事でしょう。

このところ、頂き物が重なり、今日のお菓子は宝塚千寿庵の【舞楽】を準備しました。

与謝蕪村 【菜の花や 月は東に日は西に】の句から出来たお菓子だそうで、私も初めて頂くお菓子でした。

 

今月は、長板二つ置き(平水指)を中心にお稽古を進めていますが、何と応用で、茶通や、貴人点まで出来ました。

Mさんも、着物姿が、板に付いてきてお点前も自然です。
着付けの稽古を始められて、1年位ですが、茶道にも毎回着物で来られて、努力の成果がみられます。

一つずつ積み重ねていけると楽しいですね。