ブログ|みつこ着付け教室

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茶道稽古 8月(2回目)

 

軸   【松韻通万古】

花   槿

菓子  夏木立 常夏 羊羹 和三盆 くずスティック(香月製)

稽古  行之行台子 真之行台子 盆点 茶箱雪点前

 

今日は、奥伝中心の稽古日でした。

夏期は9時開始にしておりますが、奥伝や、花月は同時に集まれますので、今日も駅までお迎えに向かいました。

近年香月さんで、くずにフルーツを練り込んだアイスがつくられていて、竿の羊羹のように切って盛り付ける事が出来る事に気が付いて、使ってみました。

皆さんの表情を楽しみにしていましたが、初めて口にする触感に皆さん喜んで下さったので、今日のお菓子選びは成功でした。

暑い時は、こんなアイス的な物が使えると最高のおもてなしになりそうです。
今日はマンゴーを選びましたが、次回は、また違うものを求めてみたいと思います。

 

茶道稽古 8月(1回目)

 

軸   【歩々是道場】

花   槿 浮き釣り草 矢筈芒

菓子  金魚(上政製)

稽古  炭付き花月 濃茶付花月

 

今日も、朝からガンガン日差しのきつい一日の始まりでした。

9時開始でしたが、全員が同時間集合だったので、駅までお迎えに行きました。

近年、夏恒例の稽古にしています、七事式の練習をベテラン、新米さん混ざってお稽古をしました。

新米さんばかりでも難しいので、ベテランさんと一緒に合同でして頂くと、皆さんが指導者になって下さって、スムーズに進んでいけます。

【花月100回】と言われるものなので、何回も繰り返し、練習をしましょう。

一人一人が、自分のパートを間違う事なく行えるようになったら、スムーズに進むはずですが、口では簡単に言えますが、実際にはそう簡単にはいかないですね。

 

【ポーの一族】観劇

 

今日は、LEXUS 20周年記念の招待で、宝塚歌劇を見てきました。

人生2回目の宝塚観劇でしたが、駐車場の心配もあり、早めに出掛けて大劇場でランチもして、時間調整をしたので、たっぷり宝塚を満喫してきました。

レクサスの貸し切り公演だったので、社員さん達にも出迎えて頂いて、これだけの人達が、レクサスオーナーなのだ、と驚きもありましたが、日が陰った最後は、宝ジェンヌに負けじとレクサス車が沢山の花でデコレーションされていて、とても綺麗でした。
あの花達は、あの後何処に行くのだろうと、少し心配になりましたが、ミュージカルの後の感激がまだ冷めやらぬ時だったので、夢心地を継続出来ました。

【ポーの一族】というお芝居だったのですが、一部・二部とたっぷりの内容で、休憩を挟んで、3時間半位の上演だったので、最後のラインダンス等は無いのかな・・・と思っていたら、しっかりそこまでありました。

原作は1970年代の萩尾望都氏の漫画作品で、2018年に花組・明日海りお主演で初めて舞台化。2021年には梅田芸術劇場制作で上演され、宝塚退団後の明日海りおが引き続きエドガー役を演じました。

今回雪組での再演に至ったようです。

私の人生においては、20年位前の【ベルサイユのばら】に続いての2回目の宝塚歌劇観劇でしたが、前回より、かなり豪華版で、目まぐるしい程の展開の速さに驚きながら、夢の中にいるような気持ちになりました。

レクサスさん、有難うございました。

 

茶道稽古 7月(3回目)

 

軸   【滝 直下三千丈】

花   槿

菓子  泡沫(うたかた)(香月製)

稽古  大円之真 行の行台子 葉蓋での洗い茶巾点前 名水点

 

長年、【滝】に関する軸を探していましたが、ようやく見つけた、滝の絵画賛の軸を掛ける事が出来ました。

本来、今日のような奥伝の稽古時に掛けるものでは無いのですが、私の念願叶った思いを載せて、掛けてみました。

暑い夏は滝にでも打たれたい気分ですが、茶掛けの場合は、三千丈もの滝を連想していただく為に、涼やかさを演出する目的で使います。

最高に暑い日でしたが、私の思いは汲んで頂けたでしょうか。

奥伝稽古日でしたが、先週お休みされたIさんも参加出来補講をして頂けました。

近年、夏の暑さは尋常ではなく外出する事もはばかれますが、工夫をしてお稽古場にたどり着く事が出来るなら、軸の言葉を感じ取り、花を愛で、美味しいお菓子とお茶を服して、「あ~美味しかった~」と思える事だけでも、滋養になるのではないかと思います。

それにしても、まだ暑さは続きます。
工夫をしながら生活していきましょうね。

茶道稽古 7月(2回目)

 

軸   【白雲自去来】

花   宗旦槿 檜扇 赤水引草

菓子  笹しぐれ(上政製)

稽古  盆香合 葉蓋での洗い茶巾点前 名水点 茶箱花点前 後炭

 

 

夏時間で、お稽古開始を9時からにしていますが、朝から太陽が怖いくらいの猛暑でした。

葉は大きのですが、小さな可愛らしいオレンジの花になる檜扇が、咲いてくれていたので、茶花に使いました。
一日花なので、9時の開始頃にはまだ完全には開いていないのですが、お昼に掛けてしっかり開き、逆に夕方お稽古が終了する頃にはしぼみ始めていました。
外にあるとその変化が見られないのですが、床に入れて一日お稽古をしていると、その変化が楽しめます。

今日は、皆さんベテランさんばかりのお稽古でしたので、私も余裕で見ている事が出来ました。

膝を悪くしているKさんが少しやりにくそうで、気の毒ですが、早く改善する事を祈りますね。

着付け教室1学期終了

 

昨年と違い、今年は涼しい日が続き有難かったですが、1学期最終日は、猛暑になりました。

例年暑い時は、本格的な着付けレッスン以外の事を練習内容に取り込んでいますが、今年も例年に漏れず、浴衣の練習で締めくくりました。
写真は朝クラスの一分だけですが、夏はやはり浴衣に限ります。

これから、暑い夏が続きそうだから暫く浴衣のお世話になります。

兄とのお別れ

3週間前に母の1年祭があり実家に帰省したばかりでしたが、今度は兄とのお別れに続きました。

数日前から、危篤だとの連絡があり準備は進めておりました。
先日の帰省の折りに、入院している兄のもとにお見舞いに行き、やせ細った姿を見ると、最後になるかも、とは思っておりましたが、思いのほか少し早い訪れでした。
1年半前に骨髄異形成症候群と診断され、治療中に肺がんが見つかり、結局肺がんが致命的になったようです。
腰の圧迫骨折も起こしており、苦痛に耐えながらの最後になったようですが、寝姿は、溺愛してくれた祖母によく似ていました。

若くにして逝ってしまったもので、各方面のお友達が沢山見送って下さって、私の幼友達と兄の友人が関係していたりして、私も今回の短い帰省期間に思わぬ友人達との再会も出来、内容の濃い帰省にもなりました。

姉兄妹の4人のうち、やはり男性の寿命が短いからか、兄が一番に逝ってしまう事になりましたが、最後まで義姉と妹の看病を受けながら旅立つことが出来て、兄も本望だったのでは、と思っています。

最近は友人との会話もこんな話が増えてきましたが、生きている限り、明るく過ごしたいものです。

茶道稽古 7月(1回目)

 

軸   【清流無間断】

花   宗旦槿 箱根空木 白水引

菓子  笹しぐれ(上政製)

稽古  葉蓋・洗い茶巾 名水点

 

今日は、夏使用のお稽古を致しました。

例年、花蘇芳の葉を葉蓋点前に使っていたのですが、初めて、蕗の葉を使ってみたところ、とても良い香で、蕗を育てる値打を感じました。
春には、蕗の薹を茶花に入れる事も出来、我が家にとっては、食用としての蕗ではなく、茶道で楽しむための蕗の成長管理になりそうです。

又、この時期になると、上政さんの笹の葉に包まれたお菓子が恋しくなるので、準備をしましたが、これもとても美味です。
我が家にとっては、夏菓子の定番ですが、今年も頂けたことが幸せな事でした。

茶道稽古 6月(3回目)

 

軸   【君子愛財取之有道】

花   桔梗 祇園守り 白水引草

菓子  枇杷(福助堂製)

稽古  盆点 続き薄茶 茶箱和敬点 茶箱雪 茶箱花 後炭

 

このところ、梅雨前線や、台風の影響で雨続きですが、朝から、止む気配で助かりました。

今日は、先日実家に帰省した際に兄から譲り受けてきた茶碗を使ってみる事にしました。
いつも通り、水屋の棚に他の茶碗と一所に並べておくと、目の肥えた生徒さん達は、引き付けられるのか、自然とその茶碗に手が伸びていきます。

箱に書付があったので、調べて貰うと、たぶん【高取焼】だろうという事になりました。
姿形も、手に持った感触も、お点前さん曰く、点てやすいという感想で、私もとても気に入りました。

暫く、この茶碗を愛用したいと思います。

軸も、私が茶道教室を始めた時に、兄が送ってくれたものなのですが、本人が忘れていたので、今回、茶碗と一所に写真を撮る事にしました。
稽古開始にあたって、とても相応しい言葉なので、この軸もこれからも大切に使って行きたいと思っています。

今日は、写真をよく見てみると、

干菓子器/母から譲り受けた故郷津和野和紙で出来たもの
着物/姉の自作で若い時から私が着ています
茶碗/今回、兄から譲り受けたもの
干菓子/故郷の、お気に入りの【鯉の里】

故郷尽くしのお稽古日でした。

母の一年祭

 

今回の島根への帰省は、母の一年祭に参列する為でした。

津和野に入るまでに、益田市の病院に入院している3歳違いの兄を見舞ってから、実家に向かいました。

今は、兄嫁が、一人で実家を守っている状況で、何だか不思議で、「お帰り。よく帰って来たね。」と両親の声も聞こえてきそうでした。

夫と3人だけで、広い実家で話をしている現実が、中々受け入れられませんでしたが、義姉ともゆっくりこれからの話が出来ました。

日曜日には、母の追悼ミサに参列して、お墓参り、妹達家族と一緒に食事をして、母を偲びました。

午後は、幼友達二人に実家に来て頂いて、帰阪までの時間、ゆっくりとはなりませんでしたが、懐かしい話をする事が出来ました。
また次回は、ゆっくり会いたいと思います。