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月別アーカイブ: 2026年7月

茶道稽古 7月(3回目)

 

軸   【滝 直下三千丈】

花   槿

菓子  泡沫(うたかた)(香月製)

稽古  大円之真 行の行台子 葉蓋での洗い茶巾点前 名水点

 

長年、【滝】に関する軸を探していましたが、ようやく見つけた、滝の絵画賛の軸を掛ける事が出来ました。

本来、今日のような奥伝の稽古時に掛けるものでは無いのですが、私の念願叶った思いを載せて、掛けてみました。

暑い夏は滝にでも打たれたい気分ですが、茶掛けの場合は、三千丈もの滝を連想していただく為に、涼やかさを演出する目的で使います。

最高に暑い日でしたが、私の思いは汲んで頂けたでしょうか。

奥伝稽古日でしたが、先週お休みされたIさんも参加出来補講をして頂けました。

近年、夏の暑さは尋常ではなく外出する事もはばかれますが、工夫をしてお稽古場にたどり着く事が出来るなら、軸の言葉を感じ取り、花を愛で、美味しいお菓子とお茶を服して、「あ~美味しかった~」と思える事だけでも、滋養になるのではないかと思います。

それにしても、まだ暑さは続きます。
工夫をしながら生活していきましょうね。

茶道稽古 7月(2回目)

 

軸   【白雲自去来】

花   宗旦槿 檜扇 赤水引草

菓子  笹しぐれ(上政製)

稽古  盆香合 葉蓋での洗い茶巾点前 名水点 茶箱花点前 後炭

 

 

夏時間で、お稽古開始を9時からにしていますが、朝から太陽が怖いくらいの猛暑でした。

葉は大きのですが、小さな可愛らしいオレンジの花になる檜扇が、咲いてくれていたので、茶花に使いました。
一日花なので、9時の開始頃にはまだ完全には開いていないのですが、お昼に掛けてしっかり開き、逆に夕方お稽古が終了する頃にはしぼみ始めていました。
外にあるとその変化が見られないのですが、床に入れて一日お稽古をしていると、その変化が楽しめます。

今日は、皆さんベテランさんばかりのお稽古でしたので、私も余裕で見ている事が出来ました。

膝を悪くしているKさんが少しやりにくそうで、気の毒ですが、早く改善する事を祈りますね。

着付け教室1学期終了

 

昨年と違い、今年は涼しい日が続き有難かったですが、1学期最終日は、猛暑になりました。

例年暑い時は、本格的な着付けレッスン以外の事を練習内容に取り込んでいますが、今年も例年に漏れず、浴衣の練習で締めくくりました。
写真は朝クラスの一分だけですが、夏はやはり浴衣に限ります。

これから、暑い夏が続きそうだから暫く浴衣のお世話になります。

兄とのお別れ

3週間前に母の1年祭があり実家に帰省したばかりでしたが、今度は兄とのお別れに続きました。

数日前から、危篤だとの連絡があり準備は進めておりました。
先日の帰省の折りに、入院している兄のもとにお見舞いに行き、やせ細った姿を見ると、最後になるかも、とは思っておりましたが、思いのほか少し早い訪れでした。
1年半前に骨髄異形成症候群と診断され、治療中に肺がんが見つかり、結局肺がんが致命的になったようです。
腰の圧迫骨折も起こしており、苦痛に耐えながらの最後になったようですが、寝姿は、溺愛してくれた祖母によく似ていました。

若くにして逝ってしまったもので、各方面のお友達が沢山見送って下さって、私の幼友達と兄の友人が関係していたりして、私も今回の短い帰省期間に思わぬ友人達との再会も出来、内容の濃い帰省にもなりました。

姉兄妹の4人のうち、やはり男性の寿命が短いからか、兄が一番に逝ってしまう事になりましたが、最後まで義姉と妹の看病を受けながら旅立つことが出来て、兄も本望だったのでは、と思っています。

最近は友人との会話もこんな話が増えてきましたが、生きている限り、明るく過ごしたいものです。

茶道稽古 7月(1回目)

 

軸   【清流無間断】

花   宗旦槿 箱根空木 白水引

菓子  笹しぐれ(上政製)

稽古  葉蓋・洗い茶巾 名水点

 

今日は、夏使用のお稽古を致しました。

例年、花蘇芳の葉を葉蓋点前に使っていたのですが、初めて、蕗の葉を使ってみたところ、とても良い香で、蕗を育てる値打を感じました。
春には、蕗の薹を茶花に入れる事も出来、我が家にとっては、食用としての蕗ではなく、茶道で楽しむための蕗の成長管理になりそうです。

又、この時期になると、上政さんの笹の葉に包まれたお菓子が恋しくなるので、準備をしましたが、これもとても美味です。
我が家にとっては、夏菓子の定番ですが、今年も頂けたことが幸せな事でした。