着物と茶道 日本の文化ブログ

月別アーカイブ: 2021年6月

メジロの巣立ち

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今朝、遂に旅立ちの日がやってきました。

それは思いもかけず、早い巣立ちでした。
リビングの窓横の木で抱卵姿を見つけてから、23日目の出来事でした。

8時頃から、親鳥が餌も持たずに、雛から少し離れた所に佇んでいました。

昨日あたりから、2羽位の大きい子が、羽根を広げて、今にも巣から落ちそうだったので、親が練習をさせる為に、側にいるのかな・・・と思って見ていたら、突然1羽が巣から、近くの枝に飛び移ったのです。
2羽目も真似をするように続きました。

少し時間をおいて、少し小さめの3羽目も巣から飛び出しましたが、少し上の枝に止まったまま飛んでは行きません。
一番小さい4羽目は巣から出る事も出来ず、取り残されています。
この2羽が残っている時間が暫く続きましたが、枝に移っている3羽目の子は枝伝いには移動は出来ています。

どうなるんだろうと、心配していたら、親が南天の実のような物を加えて巣に残っている子の傍までやってきて、励ましていたら、何とかようやく枝に飛び移りました。

暫くでも枝を渡り歩き、又、少しだけ飛んだりして練習時間があるのかな、と思っていましたが、巣から出るという事は、それは飛び立っていく本番そのものでした。

30分もかからない位のドキュメントでした。

いつ見ても、3羽しか見えない位、小さいのか、消極的なのか、その子が最後まで残ったのだと思いますが、きちんと
親がお迎えに来てくれて、一緒に巣立ってくれたので、本当に安心しました。

突然、目の前での抱卵姿から始まり、平均より長いであったであろう抱卵期間が終わり、孵化した時の親鳥共々の
私達の喜び。
今度は、平均より短い巣立ちで終わりを告げた、メジロさんとの共同生活の数週間は初めての経験で、コロナ禍に
あって、神様から頂いたプレゼントのような気がしました

因みに、今日は、私達夫婦の43回目の結婚記念日でもありました。

何はともあれ、4羽が全て孵化し、無事に巣立ってくれた事に安堵の気持ちで一杯です。
空っぽになった巣ですが、リビングから見えるので、どうしても目がいってしまいますが、その窓を数週間開けていなかったので、今は、全開にして名残りを惜しんでいます。

燕の様に、毎年来てくれるものでもないようなので、来年を期待はしていませんが、庭の冬椿の花に集まってくれる
メジロさんは、これからも大切に見守っていきたいと思っています。

 

 

27622昨夜は、能勢の道の駅まで、を見に行って来ました。

広範囲に渡り、綺麗に光を放ってくれる蛍の乱舞に酔いしれてきました。

又、「よく来たね、ようこそ。」と言わぬばかりに、近くにまで寄って来て
くれる子もいて不思議な感覚でした。

今まで、何箇所か見に行ったことがありましたが、最高でした。

来年もまた、こんな幻想的な空間を作ってくれるのでしょうか。

茶道稽古 6月(1回目)

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軸   【歩々是道場】

花    江戸萩 紫陽花 梅花ウツギ

菓子  笹しぐれ(上政製)

稽古  唐物 盆香合 茶箱雪点前

 

今日も、午前中は爽やかな時間でした。

毎年、初夏に向かうこの時期になると、上政さんの笹に包まれたお菓子が恋しくなります。
今年も、早速に頂く事が出来ました。
瑞々しい笹の葉の優しい香りに、社中全員舌鼓を打つほどです。

美味しいものを頂くと、幸せ一杯になります。

又、中級の皆さんは、口伝の四科伝も、自然体で出来る様になってきました。
教える側の私の喜びでもあります。

 

DSC_2759我が家に仮住まいしているメジロさんの事も、今日も皆で見守りながらのお稽古でした。

2羽の親が交代で、必死に餌を運び子育てしているので、1日単位で成長しています。

今夕では、部屋からでも、雛の口ばしが見える程になってきました。

今だ、3羽か4羽か、はっきりはしないのですが、段々、親が入れる隙間が小さくなってきているようです。

まだ、雛の声は聞こえてきませんが、さぞかし可愛い声なのだろうと、
想像してしまいます。

もう暫く、私のヒヤヒヤドキドキの観察は続きそうです。

メジロの雛 誕生

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3日前から、雛の誕生を確認しています。

雛が孵ると、急に、2羽の親が餌探しに巣を順番に出たり入ったりして、抱卵状態の時とは、全く違う景色に
なってきました。

今日は、小学生の男児二人とママ、おばあちゃまの4人が、メジロ見学に我が家を訪問して下さいました。

リビング窓のレースカーテンを開け、椅子に座ってメジロの方を見ていると、この景色を一人で見ているのは、非常に勿体無い・・・と思えてきて、5人でワイワイと見れた事は、とても楽しい時間でした。

2羽の親のうち1羽は餌探しに行き、1羽は巣で雛を見守り、餌を持ち帰って来たら、直ぐに交代する。
その餌を貰う為に、雛が空に向かって、黄色い口ばしを背一杯伸ばして来た時だけ、シャッターチャンスがある。

今日のカメラマンは、粘り勝ちのママさんでした。

まだ、3羽か、4羽かは、はっきり分からないのですが、巣立つまで、ヒヤヒヤドキドキしながら、
もう少し楽しませて貰えそうです。