着物と茶道 日本の文化ブログ

着付け教室 二学期開始

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活発な秋雨前線が気になりながらの、着付け教室二学期開始、実は、二回目のお稽古日でした。

一回目は、私の夫がコロナに罹患した為、濃厚接触者の私も教室をお休みせざるをえなく、私としたら、二か月近い長い夏休みが終わり、久しぶりの皆さんとのお稽古でした。

今夏の猛暑は、近年、温暖化が進み、従来からの衣替えでは難しくなってきて、自由に選べる期間を広げた表を作成し全員にお配りし、私達指導者も幅を持たせた衣装選びが出来るように認識を変えるきっかけになりました。

午前は、準備していた冷茶を、皆さんとても美味しく飲んで下さっていましたが、午後は、台風の影響もあるのか涼しくなり、冷茶も不要なくらいの気温になってきました。
午前クラスも、午後クラスも、私と共に、先週お休みだった方もあり、不安定なお天気を心配しながらも、久しぶりのお稽古を楽しんで頂けたのではないかと思います。

夜の応用クラスは、お稽古内容を自由にしたら、動きのある、【紫津香】を皆さん練習され、とても綺麗に出来ていた、基本クラスの方の女児の着付けと一緒に、写真に収めました。

これからの季節は、着物にふさわしいので、練習にも力が入りますね。