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カテゴリー別アーカイブ: 日記

茶道稽古6月(2回目)

 

軸  【竹葉々起清風】

華  四葩 槿 駒つなぎ

菓子 舞楽(宝塚千寿庵製)

稽古 長板二つ置きでの初炭 茶通 貴人薄茶 貴人濃茶 盆略 唐物

 

今日から、新入会者さん(Iさん)がある日で、いつもならこの時期になると浴衣を着ている私も、江戸小紋でお迎え致しました。

難しい場所なので、少し心配しておりましたが、無事にしかもきちんと着物を着て来られました。
高校時代に学校茶道をされていた、という事で割稽古は飛ばし、いきなり盆略から入りましたが、全く大丈夫でした。
お昼頃に来て頂いたので、その前後の先輩方とも、挨拶も交わせ、これから楽しくお稽古が進められる事でしょう。

このところ、頂き物が重なり、今日のお菓子は宝塚千寿庵の【舞楽】を準備しました。

与謝蕪村 【菜の花や 月は東に日は西に】の句から出来たお菓子だそうで、私も初めて頂くお菓子でした。

 

今月は、長板二つ置き(平水指)を中心にお稽古を進めていますが、何と応用で、茶通や、貴人点まで出来ました。

Mさんも、着物姿が、板に付いてきてお点前も自然です。
着付けの稽古を始められて、1年位ですが、茶道にも毎回着物で来られて、努力の成果がみられます。

一つずつ積み重ねていけると楽しいですね。

泰山木

今日は、茶道稽古の無い日曜日でゆっくりした朝を迎えました。

いつも、ゆっくりパソコン前に座っていると、愛猫アミ(体重5キロ)が膝に来たがり、今少し腰を痛めている私には辛い時間になってしまうのですが、甘えさせる事も大事・・・と、我慢のひと時です。

近くの公園にある大木には、今年も【泰山木】が咲いていました。

昨日、京都に向かう電車の中からも大きな白い花が見えたので、たぶん泰山木だろうな、と思って眺めたのですが、だいたい、大木になる木の花なので、手に取って見る事は少ないですが、雨が止んでいたので、朝から公園に行ってみると、やはりこちらでも咲いていました。

一般的では無い花ですが、私にとっては季節の風物詩の一つになっています。

身近で見られる事に、また、山近くに住んでいる有難さを感じるのでした。

又、今年は、早くからホトトギスが鳴きまわっているのですが、今日は、別の鳥がけたたましく鳴いています。
早いテンポで規則正しく、ちっちっちっちっと鳴くので分かりやすいな、と思い調べてみましたが、何の鳥か分かりませんでした。

残念!!!

ファッションカンタータ from KYOTO

今日は、京都駅ビル内にある京都劇場で行われた【31回 ファッションカンタータ】に行って来ました。
頑張って少し早めに行ったので、前から2列目の指定券を頂け、じっくりと見せて頂く事が出来ました。

伝統と革新の融合/和と洋の調和をコンセプトに、【情熱の共鳴】と題したショーでした。

和装作家

・青野保夫 ろうけつ染め

・可野浩太郎 細帯の発表

・木村むつみ(女流作家)

・斉藤上太郎 斉藤三才のご子息 男性物の発表

・津室伸吾  型紙友禅作家

・和田全央  多彩な金彩箔を作り上げ卓越技能者(帯)

着物が中心のファッションショーですが、最初にバイオリンとギターのアンサンブルから始まり、すっかりプロ演奏家の音に魅了された後、和装作家3人の発表、次に山本寛斎作の洋装の発表があり、ダンサーのアオイヤマダさん(東京2020オリンピックのパフォーマンスで好評)が着用された衣装が何とも独特で深く印象に残りました。
その後、舞台の色直しの如くに、女流ドラマーのシシドカフカさんを筆頭に、トランぺッターやトロンボーン奏者達演奏家(SOIL&“PIMP”SESSIONS:爆音ジャズを展開する人気バンド)が舞台に出ての音楽の演奏があり、力強いカフカさんのドラム演奏を聞かせて頂きました。
最後に残り3人さん和装作家さんのショーで終わりました。

劇場内では撮影不可だったので残せなかったのですが、帯結びは角だしや、のしめ太鼓の変化形が中心で、袋帯では、お文庫の2枚羽根と3枚羽根だけが結ばれていました。
細帯での発表を中心にした作家さんもありました。
男性のモデルさんも4人出てきて、貝ノ口とは違う変わり結びをされていました。
男性も、羽織も着られていたり、レース足袋も履かれていて、かっこよく歩かれていました。
その男性衣装を発表された方は、私が若い頃に活躍されていた、色使いで楽しませる染色家斉藤三才さんの息子さんで、今、着物離れが進む現状の中、全く違った趣で活躍されている事を知り、少しほっとする思いにもなりました。

1時間位のショーは、女優水川あさみさん(彼女はお太鼓結びでした)と、俳優田村幸士さん(田村亮さんの息子さん)で締めくくられ、終了後、会場外に出て、展示してある着物や、帯を見せて頂きました。

上記、西陣織で出来た訪問着

上記右側は、夏物の丸帯でした。

上記左側は、正倉院御物文様です。

上記左側 蛙さん柄の帯がとても涼やかでした

上記 (青い帯) 夏のすくい帯(綴れ)

今日は、雨予報でしたが、会場が京都駅内という事もあって、何とか雨に濡れることなく出掛けることが出来、二人で楽しい時間を過ごせました。

やはり、生のものを見聞するのは目に耳に、心にも響き、刺激にもなりました。

 

茶道稽古 6月(1回目)

 

軸   【行雲流水】

花   四葩 鶯神楽 姫檜扇

菓子  白百合(福助堂製)

稽古  (長板二つ置きでの)初炭 薄茶 濃茶 重ね茶碗 茶箱卯の花 色紙点

 

梅雨の季節になり、今日も雨かな・・・と心配しておりましたが、最後の方が帰られるまで降らずでした。

庭の花も梅雨らしく紫陽花が中心で、、今日は私のお気に入りの四葩が咲いてくれて使う事が出来ました。
紫陽花の中でも、手毬のようにまん丸く咲き、その上、シベが落ちて来ない種類で、最高に可愛らしい花なのです。
近年、花数が少なくなってきていたのですが、昨年の手入れの時に植木屋さんに相談したところ、今年は、少し増やす事が出来、嬉しく思っています。

季節柄、平水指を使ってのお稽古にしましたが、奥伝のような難しいお点前を習ってもらっているので、皆さん難なく、お稽古が進められました。

今日は、アミが、遂にIさんのお膝を拝借してしまいました。
午後から、一緒にお稽古に加わったのですが、私の膝を上り下りした後、猫大好きなIさんの膝を攻略したのです。
しかも、お稽古が終わると同時に下りて、私と一緒に「お疲れ様!」の挨拶の如くにポーズを決めました。

次回は、誰のお膝に乗っていくのでしょうか・・・

 

 

ある日の着付け教室

 

木曜クラスの着付け教室では、一時期、朝クラスに参加される方が集中していましたが、今、少し分散されているような状況です。

今日は、一部のクラスで、男子着付けの練習をしました。
お家に衣装がある方は持参して頂き、それぞれ、モデルになったり、着付け師になったりして練習をして頂きました。

皆さん、お背があるので、格好よく出来上がり、記念写真に納めました。

舞台での着装が中心になる【両ばさみ】は、一般的にはあまり結ぶ機会は少ないかもですが、体格のいい男性の場合でしたら、【貝の口】ばかりではなく、こんな帯結びも素敵なのではないでしょうか。

是非、旦那様に結んであげて欲しいものです。

茶道稽古 5月(3回目)

 

軸   【円 福徳円満】

花   沙羅

菓子  青楓(福助堂製)

稽古  初炭 濃茶 行之行点前 真の行点前

 

今日は、奥伝を中心に、3人さんだけのお稽古でした。

奥伝に相応しい花があるか心配でしたが、沙羅の花が咲いていました。
今年は昨年に比べて蕾が少ないので、タイミングよく咲いてくれて助かりました。

お菓子も前回に続いて福助堂さんで求めましたが、、やはりたっぷり大きな、しかも柔らかい練り切りは満足でした。

午前は、一番格調高い【真の行】の稽古を済ませ、午後から【行之行】を行いましたが、それぞれ、1時間近く要する点前を、皆さん頑張って下さって、私自身も混乱することなく、指導が行え、お互いの進歩を確認出来ました。

 

 

春のお出掛け会

 

毎日のように変わっていく天気予報ばかり気にしておりましたが、今日は、暑すぎずのお天気に恵まれ、23名の集団で、京都に出掛ける事が出来ました。

皆さん、頑張って朝から着付けをして、全員が綺麗な姿で集合できたので、どなたにも手を加える事も無く、これだけの人数が着物姿で集まると、本当に見ごたえがありました。

11時から予約していた【半兵衛麩さん】に集合をして、入店させて頂きましたが、20年近く前に行った時に比べて、とても綺麗なモダンなお店に改装されていて、3部屋に分かれてのお食事でしたが、どのお部屋も趣のある趣向が凝らしてあって、落ち着いた雰囲気の中で【ランチむし養い】を頂きました。

当然、お麩と湯葉を中心にしたお料理ばかりですが、結構お腹が膨れてきました。

皆さん、お話も弾みながら、綺麗な器で出てくる一品一品を味わいながら頂かれていました。

 

13時からは、南座に移動して、【歌舞伎鑑賞教室】に参加してきました。

今回は、早くから予約していたので、1列目からチケットが頂け、しっかりと舞台上を見る事ができました。

吹田市出身の落語家【桂團治郎】さんの軽快なお噺で始まり、少し、歌舞伎の説明を受けた後、落語と歌舞伎のコラボもとても楽しく、二部では見事な【相生獅子】の演目を見せて頂きました。

南座には、何度か足を運んでいますが、こんな前に座れたのは初めてだったので、首がだるいのではないか、と心配しておりましたが、舞台上の役者さんの表情がはっきりと見え、値打がありました。

終了後、皆さん、余韻を楽しむようにそれぞれ四条辺りを散策して帰られたようでしたが、散歩が待っている私は直ぐに、帰宅組として電車に乗りました。

 

茶道稽古 5月(2回目)

 

軸   【花びらの垂れて静かや花菖蒲】 高浜虚子

花   丁字草 ヤマボウシ 姫シャガ

菓子  藤の花(福助堂製)

稽古  杉棚での初炭 薄茶 濃茶 貴人点薄茶 唐物 大円之草

 

一昨年、丁字草が無くなっている事に慌てましたが、何とか1本だけ枝が残っている事に気づき、大切に見守ってきました。
昨年は、花は咲かずでしたが、枝が増えているようでしたが、花は無しでした。

ところが今年は、花が付いてくれたのです。
初夏らしい星形の花です。
最近では、絶滅危惧種になっているようなので、我が家で何とか増えてくれるといいのですが。
これからも見守っていきたいと思います。

kさんが、今日濃茶デビューをされました。
先輩方がされている姿を見られているので、わりとスムーズに進めていけました。
まだ子供さんが小さいので、月1回しか来れていないのですが、参加日には2回分のお稽古をされて頑張っておられて、何とか、4年目に突入しました。
3年が経過したとは思えないのですが、年月が過ぎるのは、本当に早いものです。

又、今日は、久しぶりに福助堂さんの練り切りを頂いたのですが、やはり美味しいです。
暫く遠ざかっていたら、やたら、福助堂さんの練り切りが食べたくなってきて注文をしました。
大ぶりの、とても柔らかい練り切りは、他店では無いお味です。
満足でした!!!

茶道稽古 5月(1回目)

 

 

軸  【薫風】

花  オダマキ 黒蝋梅 小手毬

菓子 五郎島金時羽二重餅(福井県 前田製菓製)

稽古 立礼での初炭 薄茶 濃茶 後炭

 

5月に入り、リビングから見える山が桜色から新緑色に染まってきました。

今日は、我が家では初めて、立礼でのお稽古を実施してみました。

今月の研究会での内容が立礼になっているので、前もって皆さんに体験をして頂きました。

我が家には、立礼用の棚は無いのですが、工夫をすれば、何とかそれらしき形が出来るもので、リビングのテーブルと椅子を使ってのお稽古を行ってみました。

本来、正座の出来ない外国の方向けの、広間でのこしらえなのですが、最近のお茶会では、必ずのように、一席は立礼になっています。

大寄席のお茶会用のお点前になるので、奥のお点前は出来ないのですが、たまには、こういう気楽に出来るお稽古もいいものだな・・・と思った次第です。

正座での足の心配がないので、社中の人達も、楽しそうで、既に基本が身に付いている方々は、初めての事でも直ぐに馴染んでおられるようでした。

午後からは、飛び入りのお客様もあったりして、立礼なら、そういう事も気軽く出来そうでした。

茶室ではなく、リビング感満載の光景ですが、写真も撮ってみました。

皆さんに好評だったので、是非また取り入れていきましょう。

 

茶道稽古 4月(3回目)

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軸  【江上数峰青】
花  鳴子百合 大山紅 オダマキ
菓子 菖蒲園(香月製)
稽古 初炭 台天目 貴人薄茶点前 茶箱花点前 千歳盆 唐物
今日は、炉の時期最後のお稽古日になりましたが、都合により、久しぶりに9時から開始致しました。 
庭では、炉の季節に使う椿が終わりを迎え、風炉の花が咲き始ています。
もうこの時期になると、大ぶりの椿を使う事は出来ませんが、丁度、大山紅という、小さな赤い椿が愛らしく咲いていたので、この時期最後の花として使ってみました。
毎年タイミングが合わず、中々使う事ができなかった椿ですが、今年は風炉花と組み合わせてですが、使ってみました。
釣り釜も、本来だったら、3月に使いますが、今年は、都合上、4月に出してみました。各々が、難しい釣り釜の練習も出来てよかったです。
来月からは、風炉に入りますが、風炉灰の準備は既に出来ているので安心です。
本日の菓子は、菖蒲園でした。