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西宮神社での献茶式

 

本席軸    【亀遊万代峰】坐忘斎家元

花    蝦夷木五倍子 四海波椿

菓子   花筏(常盤堂製)

副席軸    【春色無高下】淡々斎筆

花    利休梅 日光椿

菓子   春の舞(常盤堂製)

 

今日は、西宮神社で、若宗匠丹心斎による献茶式があり、出席してきました。

2年前までは昨年崩御された鵬雲斎宗匠によるお献茶が行われていましたが、昨年は、坐忘斎宗匠がなされ、いよいよ今年は若宗匠にと変化していきました。

私が30代で、初めてお献茶を見せて頂いたのが、まさしくここ西宮神社だったのですが、それから長い年月が経過し、尚、原点を見つめるがごとく、4月には西宮神社に来ております。

当時と全く変わり、今は、フレッシュな若宗匠のお献茶ですが、天皇家との血の繋がりもあるお方が17代宗匠にになられる頃には、貫禄もついて立派なお家元になられるのではないかと、これからが少し楽しみにもなってきました。

こんな気持ちになるのは初めてですが、俗にいう、押しの様な気持ちと言いましょうか、10年先、20年先までを見てみたい、と思えてきました。

経験を積まれ、成長されるお姿を自分の目で見て行きたいと思いました。