着物と茶道 日本の文化ブログ

茶道稽古 9月 (3回目)

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軸   【清風払明月】

花    白楽天ホトトギス シュウメイギク 蓼 赤・白水引草

菓子   露時雨(福助堂製)

稽古   逆勝手での初炭 後炭 薄茶 長緒点前

 

少し涼しくなると、お花が綺麗に咲いてくれます。

IMG_20200926_071152待ちに待った、白楽天ホトトギスの蕾が開花してくれました。
他のホトトギスと違い、とても高貴な花です。
夏の間は、葉っぱばかりで、花を付けてくれるのか・・・と心配していましたが、その季節になるときちんと蕾を付け、膨らんできました。

昨夕の散歩中に見つけた蓼とも合わせて、お月さんをイメージした籠の花入れに入れてみました。

【蓼】は、珍しくはない野草だけども、藍染めが出来る【蓼藍】にちなんで、私的には、とても気になる植物です。
今日は、高貴な花と、一番身近な草花とを組み合わせてみました。

IMG_20200926_071216庭には、一足飛びに、炉開きの椿も咲き始めて、一昨日夜の雨で開花した花達が沢山落ちていました。

 

 

 

 

今日のお稽古は、逆勝手をして頂きました。

本勝手では、充分慣れてきている、薄茶・濃茶も、逆勝手となると困惑しかりですが、頭の体操にもなります。
年に1~2回はしておきたいお点前です。

IMG_20200927_111838お菓子は、【露時雨】と名前のついたきんとんです。

今の時期を、露時雨と表すそうで、丁度その時期には、栗のいがが割れて中から栗が顔を出している季節だよ・・・という意味なのでしょうか。

 

 

 

露時雨散歩道にも、栗の木が植わっているのですが、まだ、木についている物に、この菓子の様に、綺麗な黄緑のいがから覗いている栗を見つけました。
お菓子を頂きに行った後だっただけに、お菓子と同じ栗を見つけ、小さな感動でした。