着物と茶道 日本の文化ブログ

着付け教室の網戸修理

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61tAR0YAjRL._AC_UL320_今日は、川西能勢口にある着付け教室の、網戸の修理をして
きました。

大きく破れているものが、2枚あって、特に今年はコロナの関係で換気を義務付けられているので、その破れが気になっていました。

網は、以前に我が家で修理した時の余りが残っていたので、
行方不明になった網戸修理専用道具だけを買い込み、
出掛けました。

夫と二人三脚で、小さいほうを1枚仕上げ、大きい方は寸法的に無理だろうと諦めたものの、都合よく、上下半分ずつに分かれていたので、畳の上に寝かせてみると、何と丁度の寸法。

 

これで2枚修理完成、と喜んだのも束の間、建物が古くなってきているので、ねじくぎが使えなくなってきていて、
急遽、近くのロイヤルホームセンターに車を走らせ、ねじくぎの吟味。
こうなると、私にはとても手に負えない場面になってきます。

又、なんと一言で【くぎ】といっても、種類の多さに驚き

ついでに、障子の修理もして、直ぐに終わるつもりが、何と3時間あまり掛かりました。

着付け教室の休憩時間中に出来るかな・・・と思っていましたが、家庭用の網戸とは勝手が違い、何の何のとても
私一人では無理でした。

ひと時、夫の傍で、DIYを体験してきました。

これで、二学期が安心して迎えられます。