着付けと茶道 日本の文化|兵庫県川西市|着付け教室・出張着付け・着物相談 みつこ着付け教室

着物と茶道 日本の文化ブログ

藤とカタツムリ

IMG_20190424_083759.jpg IMG_20190424_084429.jpg

近くの山からは、上手になった鶯の声が届いており、我が家の庭では、小雨に打たれた藤の花が、一段と艶やかに
咲き誇っています。

飛んでくる蜂を避けながら、しっかり香も楽しめています。

IMG_20190424_083855又、牡丹の蕾も今にも開きそうな大きさまでになっていますが、
近くに寄ってみると、葉っぱの上でカタツムリが顔を出していました。
今朝の小雨で水分補給が出来たのでしょう。
角を一杯に広げています。

牡丹の開花は、明日でしょうか?

今年は、10個の蕾を付けています。

 

 

 

IMG_20190424_085442

花蘇芳も、今庭で満開なのですが、花が落ちたのかな???と思って
しゃがみ込んで見ると、地面から数センチだけの枝に何と、花が
付いているではないですか。
いじらしくなりますね・・・

 

 

 

 

 

IMG_20190424_083817昨年は咲かなかった、大手毬の花が今年は咲いてくれました。

花達も、その年のご機嫌次第で咲いたり、咲かなかったり、会話をしてみたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

茶道稽古 4月(2回目) 

IMG_20190421_075819.jpg IMG_20190421_075806.jpg IMG_20190421_123422~3.jpg

 

軸   【柳緑花紅】

花    鯛釣り草 花筏

菓子   土筆(上政製)

稽古   初炭 後炭 薄茶(槍の鞘建水・駅鈴) 濃茶

 

IMG_20190421_173419今日は、一機に季節が移り変わった中でのお稽古でした。

各自が、5月の集いに向けての担当箇所のお稽古に励みながら、
合間に事務的な準備も、皆さんでして下さいました。

準備が少しずつ進んでいますが、まだまだ、細かな打ち合わせは
残っていますので、当日までに埋めていきましょうね。

今日の床軸は、シンプルな禅語ですが、深い意味がある事を考えた時に、今の私には救われる言葉でした。

常照寺 吉野太夫花供養

IMG_20190414_104230.jpg  IMG_20190414_114236_2.jpg IMG_20190414_114134.jpg

 

今日は、5時起きで、京都市北部にある常照寺でのお茶会に行って来ました。

寛永三名妓と言われる、二代目吉野太夫を偲ぶ催しです。

IMG_20190414_0930388時過ぎには、吉野太夫が寄贈した吉野門の前に到着し、満開の桜を
鑑賞しながら少しだけ待ちましたが、そのうち開門され、まず本席設えの
遺芳庵に進みました。

初席に入れたので、住職さんもご一緒で、ご利益のありそうなお茶でした。

そこでは、「葉桜」の名の道明寺で出来たお餅を頂き、「よしの」の名の
お薄が出されました。
温かく、とても美味しいお茶でした。

「よしの」は茶舗小山園が、今日の為だけに作られたお茶らしく、帰りに
お土産として買って帰りました。

 

 

IMG_20190414_094749

副席の二席目は、野点です。
こちらも直ぐには入れました。

今日は、雨の予報でしたが、少し青空が見える位持ちこたえています。

三席目の煎茶席まで、足を進め、瓢で出来た珍しい煙草盆を目の前で見せて
頂きました。

 

 

 

 

DSCN9766 (3)私達が三席目を回り終えた直後、丁度太夫道中が始まった、という情報が流れ、本殿正面で、暫く、太夫の到着を待ちました。

この頃から、少し雨が降り始め、重い衣裳を付けた太夫さんは、
高下駄にもかかわらず、急ぎ足で、境内に入って来られました。

長い間、太夫の世界を守ってこられた古参の太夫さんのお話しも
聞かせて頂き、文化を守っていく事の大変さを、又も目の前で
見せられた様でした。

その後、点心の暖かなお蕎麦を食べ、太夫さんのお点前も
拝見出来、満足満足で帰って来ました。

全てが、順調に進み、早起きは三文の徳でした。

茶道稽古 4月(1回目)

IMG_20190406_094736.jpg IMG_20190406_094748.jpg IMG_20190406_094756.jpg

 

軸 【春水満四澤】

花  山吹 椿(太郎冠者)

菓子 うぐいす餅(福助堂製)

稽古 盆香合 薄茶・濃茶 卯の花

 

今朝は、色づいてきた山吹が床花になりました。
山吹の開花期間は、他の花に比べて短いので、毎年、丁度いい状態で使えるタイミングが難しいのですが、
今朝は、バッチリでした。
何の花が、使えるかは、毎回楽しみの一つです。

5月の集いに向かって、1か月早く、風炉に替えたのですが、皆さん、あまり抵抗も無く、お点前が出来ました。

又、参加者が少ない日だったので、集いに向けての打ち合わせも進められ、有意義な一日でしたね。

茶道稽古 3月(2回目)

IMG_20190331_091237.jpg IMG_20190331_091358.jpg IMG_20190331_151539.jpg

 

軸  【春光入寿盃】

花  貝母 雪柳

菓子 春の舞(福助堂製)

稽古 釣り釜での初炭 後炭 包帛紗 入子点

 

IMG_20190331_0913363月最終日、今日は、ゆっくりとしたお稽古が出来ました。
まるで、年度の終わりを象徴しているような、「お疲れ様でした、」と
言われているような、そんなお稽古日でした。

蕗の薹香合(黄交趾)は、春を充分演出してくれます。
今日、初炭でこの香合を使ってくれたのは、梶さんでした。
日当たりのいい、野原では、既に沢山の蕗の薹が、地面から伸びています。

新しく求めた、お香の《老梅》もとても甘い香りでした。

 

 

 

IMG_20190331_113925今年は、1回だけしか出来なかったけども、釣り釜を使ってのお稽古でした。
心なしか、釣り釜の扱いも、皆さん少しずつ慣れてこられたような
気がします。

来月は、集いの関係から、1か月早く《風炉》に替えます。

又、来年の釣り釜のお稽古を楽しみにね。

又、明日はいよいよ、新元号の発表です。
三つ目の元号の発表を待つ事になるとは、何とも感慨深いものがあります。

新しい元号と共に、気持ち新たに頑張って行きたいものです。

大阪大学卒業式 袴着付け

  IMG_20190330_170909

 

今年も無事に、阪大卒業式の袴着付けを終わらせる事が出来ました。
3月25日 大阪城ホールで式典が開催されるので、毎年近くのホテルニューオータニ大阪で着付けを行います。
6時40分から、ヘアーセットから始まり、袴着付け、写真撮影と進み、式典会場にお出掛けされるのですが、今年は、お天気も良かったので、卒業生の方々は、スマホでの撮影も随分楽しまれた様でした。
ピチピチとしたお若い方々を見ていると、気持ちがいいですね。

これから、大学院に行かれてもっとお勉強される方や、社会に出て働かれる方、色々ですが、夢多き時代、
羨ましいです。
はるか昔に過ぎ去った私自身の若かれし頃が、思い出されます。
義祖母によく、「若い人は、綺麗でいいね・・・」と言われていた意味が、当時はあまり理解できませんでしたが、
今となっては、とてもよく分かります。
何事も、自分が経験しないと分からないものです。

こうして、若い方々からエネルギーを貰って、まだまだ私も頑張らねば、です。

繁忙期が過ぎ、庭に出てみると、春の花が色々咲き始めていました。
ヒヤシンス・貝母 春蘭 桃 鈴蘭水仙 アゼリア
お正月に使う柳の新芽も出ています。
藤にも花芽が沢山付いています。

この、一仕事を終え、ほっとした時に見つける庭の変化に、一段と喜びを感じます。

入学シーズンが終わるまで、着付けのお仕事は続きますが、頑張らなくては( ^ω^)・・・

IMG_20190326_174838.jpg IMG_20190326_174805.jpg IMG_20190326_174621.jpg

茶道稽古 3月(1回目)

IMG_20190317_081938.jpg IMG_20190317_081948.jpg IMG_20190317_081957.jpg

 

IMG_20190317_143603軸  【桃花笑春風】

花  鶯神楽 岩根絞り

菓子 初桜

稽古 茶通 向切薄茶 濃茶 初炭 後炭

 

床花の鶯神楽が初釜の時と違って、花も大きくなり、葉っぱが青々として
きました

 

IMG_20190317_090241今日は、全員集まって5月に予定している、【茶道に触れ合う集い】の
打ち合わせを行いました。

その為に、8時からお稽古を始めて、合間を見て、お弁当持ちで、話し合いを
行いました。
40分だけは、平岡も参加出来ましたが、社中の皆さんで過去2回の経験を
基に、色々まとめて下さり、議事録まで作成して頂きました。

書類が残せたら、本当に助かります。

頼もしい限りです。

 

 

お稽古も、四科伝の中の一つである【茶通】を行い、茶室に入ると、きちんと集中力を持ってお稽古をして下さいました。

少しずつ、進歩している実感が持てたら、嬉しいですね。

今日のテーマはお雛様シリーズでした。

 

 

観梅

2141

 

2158

 

2159今日は、お天気に誘われて、近所のお庭を観梅して歩きました。

夕方からの犬の散歩を兼ねて、少し早めに出発して、梅の木のあるお家を3軒回って
見せて頂きました。

丁度、この辺りでは梅が満開で、3時間近く掛けてゆっくり歩き、楽しんで来ました。
勝手に写真まで撮らせて頂いてしまいました。

犬のジロー君も一緒に楽しんでくれたのか、歩く事があまり好きではない犬なのに、
不満を言わず、付き合ってくれました。

散歩の後半は、彼の好きな犬の銀座通りに足を向けて、土曜日だったので、沢山の
ワンちゃんと逢えて、彼も満足げに帰って来ました。

山に近い所に住んでいるお蔭で、自然が一杯で、今年始めて鶯の声も聴け、遠くまで
出掛けなくても充分、楽しめるものだな・・・と思った次第でした。

又、来年も満開の梅を見せて頂ける事を願っています。

有難うございました。

茶道稽古 2月(2回目)

IMG_20190224_090541.jpg IMG_20190224_090600.jpg IMG_20190224_090622.jpg

 

軸  【暗香浮動月黄昏】

花  太郎冠者 ぼけ 紅梅

菓子 桃(福助堂製)

稽古 貴人清次濃茶付き花月 茶箱月・花

 

IMG_20190224_133837今日は、花月の稽古を中心に行いました。

貴人清次濃茶付き花月は、色々の要素が含まれていてややこしいですね。
2回目だった事もあり、又最初にテキストの読み合わせをしてから、入っていきましたので、皆さん、少しずつ理解を深めて下さっているようで、安心しました。

香合は、番付西二段目二十位の《有馬筆香合》でした。

海青寺茶会

今日は、海青寺の茶会に一人で出掛けて来ました。

午前は、着付けのレッスンが入っていたので、午後急ぎ駆け付けたので、海青寺のみの出席になりましたが、とても
値打ちのあるお席でした。

本席軸 【安分以養福】 淡淡斎の書付でしたが、気持ちが落ち着くような綺麗な御字でした。

待合軸 【枝白く雪は積もれど春の陽に向かいて開く梅の初花】淡淡斎書
こちらも、心に残る句で、絵画を見ている様に情景が頭に浮かんできます。

375px-W_sanshuyu4031[1]25cb2e6aa631eb067b5bbab8364717df[1]花   山茱萸 大神楽

img57341965[1]棚  佳辰棚(坐忘斎お好み)

今日は、最後のほうのお席だったという事もあって、三席目に座らせて頂いたのので、お茶碗から、菓子器に至るまでしっかり手に取って見せて頂く事が出来、感触を楽しめました。
それぞれの茶碗が、丁度手にすっぽり入る、又温もりのあるものばかりで、
名器なんだな~と手の中から伝わってきました。

やはり、出掛けてみるべきです。
次回のお茶会はいつ行けるだろう、楽しみです。