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着物と茶道 日本の文化ブログ

茶道稽古 7月(1回目)

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軸   【行雲流水】

花   宗旦木槿 ねじ花 水引草

菓子  石清水 夏の夜空 水牡丹 清流 紫陽花餅 撫子(香月製)

稽古  《逆勝手》初炭・後炭 葉蓋・洗い茶布 桑小卓での濃茶

 

今日は、梅雨の真っ盛りで、雨が心配でしたが、皆さんきつい雨には遭遇せずに来られた様で、幸いでした。

IMG_20190713_105154新しいお菓子屋さんを発掘したので、特に夏菓子がとてもきれいで、1種類に絞れなくて、色々求めてしましました。

金玉・道明寺・葛餅・きんとん・練りきり
とても綺麗で、皆さんの喜びの声・・・

それぞれに好きな物を選んで頂きました。

最後に私は、石清水を頂きました。

 

IMG_20190714_130300今日は、雨交じりの中でもお二人、浴衣で来られて、とても素敵でした。

きょうのお稽古は、全てを逆勝手でお稽古して頂きましたが、皆さん、きちんとついてこれました。
お薄は、葉蓋・洗い茶巾、お濃茶は【4代仙叟お好み】の【桑小卓】を使いました。
逆勝手は、足取りが逆になるので、かなりの頭の体操でした。
でも皆さん、難なくこなせて、始めての大壁さんも足取りは、直ぐに慣れられましたね。

IMG_20190714_164541又、機会を作って、是非着物や、浴衣でお稽古しましょうね。
最後、お一人残った北村さんとは、お茶相談義も出来て楽しかったですね。

これからも頑張りましょう。

茶道稽古 6月(2回目)

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軸  【清流無間断】 辻常閑

花  シラサギカヤツリグサ 江戸萩 段菊

菓子 金魚(錦玉)水無月 上政製

稽古 茶通(更好棚)初炭 続薄(大津袋・油滴茶入れ)洗い茶巾

IMG_20190630_120538今日は、8時から、朝美さんとお稽古を開始しました。
彼女は、まだ子供さんが寝ているうちに家を出て、10分余りの我が家に到着。
月に1日、子供さんから離れて、ご自分一人の時間を楽しむ為に、我が家での茶道稽古に来られます。
凛とした空気の中、とても清々しい空気が流れて行きます。
二人で思わず「気持ちイイね・・・」と顔を見合わせました。

「お茶室マジック」と、的中の言葉が井村さんの口から
出てきましたが、正にそうです。
本当に、茶室の空気は、特に朝の空気は気持ちイイ。

今日は、「夏越の祓い」の日だったので、水無月のお菓子も準備しました。

夏だけ食せる、錦玉は、金魚が泳いでいます。
食べるのが勿体ない。
でも、皆さんツルツルを上手に食べて下さったのでよかった。 合掌

IMG_20190630_174612午後からは、森田さんが、角だしを結んで、着物で来られました。
思わず、皆で歓声!!!

ご本人は練習無しで、1回で結べたとご満悦。
段々腕が磨かれて来ます。

とてもよく似合っておられます。
私も、嬉しいです。

このシーズンだと、どんどん浴衣も着てみて下さいね。

7月、8月楽しみにしています。

赤ちゃんカタツムリ 

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梅雨入りはまだなのに、庭の紫陽花は、既に終盤になってきています。

少し、遅れて咲き始めた種類の紫陽花を、これで最後かなと思いながら、トイレに入れてみました。

その時は、分からなかったのですが、葉っぱにゴミが付いていると思い、取ろうとしてよく見てみると、
赤ちゃんカタツムリです。
葉っぱの裏に付いていたのでしょうか。
スマホを取りに行っている間に、丸いゴミの様に見えた彼が、角を出し、動き始めていたのです。
私に見つかったから、警戒してか、逃げの体制でしょうか。
何もしないのに、必死に隠れようとしているようです。

時間をおいて、再度トイレに見に行ってみると、何処にもいない。
葉っぱの裏を探しても見つからない。
直ぐに、庭に戻してやればよかったのかしら・・・と反省

今年は庭でカタツムリを沢山見かけましたが、こんなに小さい子は始めてでした。

昨今、親子間のトラブルの多い人間社会ですが、彼らの親子関係はどうなっているのかしら、
と思いを馳せていました。

花嫁着付け レッスン

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今日から、美容師さんへの花嫁着付けレッスンを開始しました。

私も16年振りになるので、数日前から、かなり準備・練習を致しました。

長年、衣装ケースに入れたままの衣裳を出して来て、虫干しから始めて、ほつけているところの補習、アイロン掛け、衣装ケースも拭き清めました。

午前は通常レッスンをし、いよいよ午後から、私もワクワク。
道具を見る事から始めて頂いて、仮たたみをし、着付け開始。
通常、二人で着付けるところを、一人で練習してきたので、一度に、前方・後方への説明をするのは、少しタイミングがずれてしまいました。

私のお手本が済み、いよいよ美容師さんの練習開始。
二人でして頂くと、私も二人着付けの呼吸も不思議と思いだし、細かな部分指導も出来、まずは、1回目のレッスンを
終了出来ました。

初めて、花嫁衣裳を触り、練習をした美容師さんも、感想があったと思いますが、私自身も久しぶりに、新鮮な気持ちになり、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。

今日はスタートなので、赤い掛下で練習をしましたが、次回は又変えて挑戦しましょうね。

西宮での月釜

th[5] 今日は、井村さんと二人で、西宮での月釜に行って来ました。

まず、西宮神社では、到着すると直ぐに、待合に入るや否や茶室に案内され、何といつもなら朝食の時間である8時半頃から、生菓子とお茶を頂きました。
初席だったので、お客様の少ない中、ゆっくりと拝見させて頂きました。

軸【江上数峯青々】

薄器 蛍蒔絵

水指 三島写し(打出焼き)芦屋窯

香合 海松絵桐蛤

茶杓 誡堂作 銘 早苗

菓子 四葩(鶴屋製)

花入れ まゆ籠(9種類の花)春咲き秋明菊が珍しいでした

 

IMG_5034-1[1]二席目は広田神社に向かいました。

こちらは、今年から、二か月に1回の開催になっているのですが、丁度、開催月たったので、広田山荘の落ち着いた雰囲気と共に、美味しいお菓子とお茶を頂いてきました。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA瑠璃色のペルシャガラスの花入れに赤い松本センノウが、とても映えていました。

菓子  水藻

水指  萩(新兵衛)

棚   香雲棚(8種類の材で出来ている)

 

 

 

22db47da-s[1]最後に、表千家が今月お当番にあたっている、海清寺に回りました。

表さんにしたら珍しい、ステンドガラスの風炉先屏風を使われたいました。
始めて見ました。かなりの衝撃でした。

軸  待合【行雲流水】

本席【清閑】

A2008_picture_users[1]香合  正倉院御物写 双鳥紋バジル

水指  ギヤマン瓢型(蓋にも瓢が付いていました)

茶器  稲妻蒔絵

茶杓  清風

菓子  清流(二つ茶屋製)

 

 

午前中に三席も回りお茶もしっかり堪能して帰って来ました。

秋になると動けなくなるので、今のうちにしっかりお茶会巡りをしたいものです。

 

 

茶道稽古 6月(1回目)

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軸  【竹葉々起清風】喝堂筆

花   オダマキ 姫葵 鳴子百合

菓子  雪餅 笹時雨 生麩饅頭(上政製)

稽古  長板での初炭 後炭 薄茶 濃茶 長緒

花結び 【 柏 】

 

IMG_20190609_121135爽やかな一日の中で、集いが終わった後の、久しぶりのお稽古でした。

この時期になると食べたくなる、上政の笹の葉を使ったお菓子を準備しました。

笹の香が上級で、プンプン漂っててきます。

今年も美味しく頂きました。

 

 

 

 

IMG_20190609_092959稽古も、2年ぶりくらいの長板で、
炭斗は、蛍篭を使いました。

香合も【橘彫り 四方】を使い、我が家の庭では、既に散ってしまった蜜柑の花の残り香を思い出していました。

庭では、梅花うつぎが、終わりかけていますが、辛うじて、遅咲きの
花びらから、あま~い香りが漂ってきています。

今日は、大壁さんが、2回分のお稽古を頑張られましたが、集いでの成果が、出ている様でした。

 

大徳寺 利休忌

 

 

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今日は、大徳寺での利休忌法要と五席の茶会に行って来ました。

今月の法要は、裏千家の担当で、何と、鵬雲斎大宗匠と坐忘斎宗匠がご一緒のところを、間近でお目にかかる事も
出来ました。

まず、一席目は、大慈院での表のお席に入り、続いて、9時半からの聚光院での法要にも間に合いました。

何と、ここで、【人間万事塞翁が馬】となったのです。
名前を間違われた事から、次の席に回されたのですが、何と何と、閑隠席の正客席に案内され、江戸時代に作られた
茶室の上座に鎮座させて頂いたのです。
又お裏の、若い男性のダイナミックなお点前も、しっかりと拝見させて頂きました。
このお席では、重要文化財の、三畳の茶室に入れなければ、全くお点前は見えないのですが、その上、正客席に座らせて頂いたのです。
利休忌には、茶人さんが全国から集まって来られるので、そんな中で中々こんなお席に上がらせて頂けるチャンスは
巡って来ないだろう、と思える様な、出来事でした。

お席後、別席で尾張屋さんのお蕎麦と巻きずし2巻を頂きましたが、そのそば券も頂けなかったという、おまけ付き
でしたが、全ては、閑院席での正客席着座で、気分は帳消しです。

 

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その後、枯山水の庭のある瑞峯院に周り、餘慶庵での表さんのお茶を
頂きました。
こちらでは、少し待ち時間がありましたが、雨に濡れた、庭の木々の緑が
とても綺麗で、眺めているだけで、充分時間が過ぎていきました。

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こちらでも、タイミングよく次席に座らせて頂く事が出来、お隣には茨木県から来られた方との同席で、男性の正客も含め、楽しくお話しが進みました。
珍しい花【金蘭】や、【カキ蘭】にも出会う事が出来ました。

四席目は、一般拝観謝絶の三玄院に向かいました。

【塵中一丈日】の軸が掛かっていましたが、あまり見かけない言葉なので、帰宅後調べてみましたら中国の五言律詩の中の一句との事でした。
こちらも聚光院同様、お裏さんだったのですが、遠州流の男性の方がお正客に座られていて、楽しくお席を盛り立てておられました。

香合 聚光院の古材

釜  棗型

 

IMG_20190528_135647最終席は、玉林院でした。

この頃になると、重菓子は口に入らず、干菓子の削種だけで、
表さんのお茶を頂きました。

10人ほどのお席で、席主さんが東京や、九州から集まって
来られているというユニークなお席でした。

庭には立派な松が、立っていて、思わずスマホを持ち出して
しまいました。

何せ、大徳寺は広い・・・

昨年は、あまりお道具を見る余裕が無く四席回って、今年は、しっかり見せて頂いて五席回り、少し要領を得た
様な気がします。
次回参加出来る機会があれば、文化財としての各塔頭自体にも目を馳せ、楽しみたいな、と思いながら、松屋藤兵衛の【紫野松風】だけはしっかりお土産に買って帰りました。

あいにくの雨でしたが、その分涼しく、雨に打たれた緑は瑞々しく、幸いした一日でした。

 

茶道稽古 5月(3回目)

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軸  【日日是好日】

花  小判草 箱根うつぎ 梅花うつぎ

菓子  深山つつじ 雪餅(上政製)

稽古  色紙点 長板での薄茶・濃茶

 

今日は、集いに参加出来なかったよし子さんの為に、お稽古を設定しました。

御所籠を使っての新しいお稽古が、集中して出来て、よかったですね。

私にとっても、始めて教える内容で、準備も充分に出来、好都合でした。

我が家の庭では、あまり花を付けてくれない、箱根うつぎの花色の変化も楽しめました。
白で咲き始め、ピンクになり、散る前には赤くなる、何とも楽しい花です。
一足先に、これからの時期、毎年楽しみにしている、上政製の葛饅頭も頂いて貰えました。

 

お茶に触れ合う集い

CIMG5504軸  【薫風】 兜の絵画賛

花   小判草 梅花うつぎ 姫檜扇

菓子  せせらぎ(福助堂製)

園の賑い(京都鍵善) 削種(京都甘春堂)

 

 

 

 

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今日は、みつこ着付け教室に来られている方々19名を
【お茶に触れ合う集い】にお招きして、お茶会を行いました。

天候も丁度いい具合で、着物で1日過ごして頂くには、最高の日となりました。

今回で3回目の開催でしたが、社中の人達もパートパートで、責任を持って動いて下さり、お客様からは、お褒めと感謝の言葉を沢山頂きました。

一日、ゆっくり過ごせて頂けた事が、社中全員、何より嬉しい事でした。

 

CIMG5492数か月前から、皆で計画と練習をして、気持ちを一つにして臨んだ本番でしたが、各自がそれぞれの担当場所を責任を持って遂行して下さった成果だと思います。

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勿論、お客様も全員、着物を着て鼓滝駅に集合していますので、商店街の方達にまで、話題になったそうです。

CIMG5448行きは車でお迎えに行っておりますが、帰りは歩いて駅まで向かって頂きましたので、周りから見たら、本当に
華やかに見えた事でしょう。

薄茶と濃茶の間では、点心を準備しましたが、今回は、高評で、
幸寿司さんに無理をお願いし、メニューに無い、お弁当を準備して頂き、本当にお値打ちでした。

 

 

CIMG5445 S__3063821庭の花も、蜜柑が満開で、沙羅双樹が咲き始めていたので、皆さん、狭い庭ながら、楽しんで下さり、幸いでした。

 

 

 

 

S__3063820今年は、カタツムリも庭に多く住んでいて、藤棚の下で見つけてくれたようです。

 

 

 

 

 

 

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茶花が必要なので、ついつい植物が多くなり、入り過ぎていますが、大切にしていても枯れていくものもありで、
難しいです。

皆さん、次回開催時も、又是非お越しください。

お陰様で、社中の人達も、益々意欲が出てきているようですので、腕を磨いて、頑張ります!

 

ミホミュージアム

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今日【令和】初日は、滋賀県甲賀町の山の中に佇む、ミホミュージアムに行って来ました。

大徳寺龍光院にある、【国宝窯変天目】のお茶碗を見に行ってきたのです。

世界に三個しかない、曜変天目のうち、滅多に展観されない茶碗で、大変楽しみに出掛けました。
ゴールデンウィークの道路渋滞も懸念して、早朝から出発したので、ゆっくり見る事が出来、目的の【曜変天目】
台に載って少し高い位置からしっかり見る事が出来ました。

本当に【小さな宇宙】を感じられる茶碗で、輝きに感動 !!!!!

2時間後、展示室から出てきたら、すごい行列が出来ていて驚きました。
駐車場で待っている時も、他府県Noの車がたくさん止まっていて、人気の高さが伺えたのですが、この山の中に、
遠くからこれだけ沢山の方が来られたのだな、とその点においても感心しました。

余韻を楽しむために、次に予定していたレストランでの食事は、こちらも凄い行列で入店を諦め、帰路に着きました。

またまた、今日も早起きは三文の徳でした。

又、【令和初日】の思い出にもなりました。