着物と茶道 日本の文化ブログ

月別アーカイブ: 2013年7月

茶道稽古 7月(1回目)

2013.07.07

軸  【枝上一蝉吟】

意味/維摩の説法を嫌がる位なら、蝉が木の上で説法しているのを聞くだけで充分である

花  木槿 ぎぼし 海老草

菓子 山ユリ(笹岡製)

稽古  盆略点前 千歳盆 後炭 濃茶平点前 長緒点前 洗い茶巾

今日から井村さんが入会して下さり、ご結婚後再開の重久さんと一緒に、割り稽古をして頂きました。

茶道は、お辞儀で始まりお辞儀で終わると言われますが、皆さんお辞儀が綺麗に出来る事に嬉しく思いました。

着付け教室 7月(1回目)

2013.07.04

今日の着付け教室は、帯締め作成でした。

自分で作る帯締めは宝物になりますよ。

ニッコウキスゲが咲きました

蟻に狙われいますが、綺麗に咲きました。

美容師さん 浴衣レッスン

2013.07.02

留枇と花結び

菊結び

 

茶道出稽古

2013.07.01

【紫陽花や藪を小庭の別屋舗】 芭蕉句

元禄7年5月上旬。最後の西上の旅を前にして子珊の別座敷で開かれた送別歌仙の際の発句。子珊編『別座舗』はこれを発句として編纂された。

(解説)

むやみと手の入った庭ではなく子珊の別座敷の庭は自然のままの庭であった。そこにはアジサイが梅雨を待つように咲いていたのである。永の別れになることを参列者たちは知っていたから座は寂しいものであった

【澗水湛如藍】

弟子が大龍和尚に、「生身の肉体は必ず老いや病に侵されやがては死んで無くなりますが、老・病・死に左右されず永遠に滅びることのない生命・仏身・真理とは如何なるものでしょう」と。
すると、大龍和尚が応じて「山花開いて錦に似たり、澗水湛えて藍の如し」。

意味は「山に咲く花々が錦を織り成すような百花繚乱の春景色に似ている。谷川の流れは時として渓谷の淵で水を青々と湛えているが、実際には淀む事無く流れ続けている」と。

人間は病む時は病む。死ぬ時は死ぬ。昨日は過去で変わらん。明日は未来で可能性しかない。無くなる、無くならないなどという二項対立に囚われ、拘り、偏った先入観でオロオロしてどうする。諸行は無常。永遠なることとは、全ての物事は変化流転し、増えず減らずということだけだ。
景色だって移り変わる。一瞬たりとも留まることはない。人間の心も同様。だからこそ、選好みは不要。ご都合主義はいらぬ。日々是好日。咲いてよし、散ってよし。降ってよし晴れてよし。濡れても乾いても永遠ではない。全てを“あるがまま”に受け止めてこそ『大安心』、即ち究極の幸せ。

平岡、深く感銘致しました!

この禅語の意味を調べてよかった。