着物と茶道 日本の文化ブログ

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美容師さんコンテストレッスン

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数年前に、コンテストに出場する為に、数回レッスンに来られた方のご紹介で、今日も全く初めての美容師さんが
レッスンに来られました。

同じように、浴衣コンテスト全国大会に出場する為のレッスンだったのですが、急なお話しだったので、少し
躊躇はしたものの、ご紹介であるという事で、お受けしてみたら、沖縄出身のとても素直なお嬢さんで、少しずつ応援してあげたい気持ちが高まってきました。

昨夜10時頃から、彼女の為だけの帯結びを考え、お見せしたところ、気に入って下さったので、始めにコンテストの
内容のお話しを聞き取り、アレンジをして少し手を加えて、2時間の間に何とかまとめて、レッスンを終了しました。

「横浜まで行くので、絶対優勝したいんです。」という彼女の力強い言葉に、若いっていいな・・・と感じながら、
前回の方の優勝と同様、実りがある様に頑張ってね~と心の中でつぶやいていました。

いい結果報告を待っていますね。

七五三

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今日は、七五三参りをされるお嬢ちゃんのお着付けをして参りました。

頭もきちんと日本髪を結って貰われて、お着物がとてもよく似合われるお嬢ちゃんでした。

帯は、付け帯でしたが、高くに付ける事が出来、とても可愛らしく仕上がりました。

前姿をお見せする事が出来ないのが残念ですが、赤い着物と帯の間のグリーンの帯が映えてお人形さんのようでした。

モデルになって頂いて、有難うございました。

相伝稽古

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軸     【良寛さんと幼児】

花     絞り西王母 黒ろうばいの照葉

菓子    数々

稽古   行の行台子

今日は、荒木先生の指導のもと、露草庵の炉開きが、無事に出来ました。

晩夏の頃から、炉開きに椿があるのか、心配しておりましたが、丁度いい絞り西王母があって、床を飾ってくれました。

1年前に、お稽古を付けて頂いたのですが、今日もまた新たな発見がありました。

2週間続いた風邪もようやく治り、お茶を美味しく頂く事が出来ました。

着付け教室

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当教室には、シニアクラスがあります。
最高齢は、80代の方です。

帯の結び方は、半幅帯や、細帯以外は、背中で結ぶ方法を採用しているのですが、
シニアクラスの方用に前結びを取り入れてみました。

先週に引き続き、お洒落な角だしを練習して下さったのですが、格好良く出来上がっています。
私もいつか、練習してみたいものです。

お若い方達は、今月末から始まる前撮りに備えて振袖の猛特訓です。
お仕事も頑張りましょうね。

茶道稽古 10月(2回目)

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軸      【紅葉舞秋風】

花      秋明菊 ほととぎず 上臈ほとぎす 白蝶草 アメジストセージ 水引草 矢筈芒

菓子     玉菊 (上政製)

稽古     五行棚での、初炭・後炭 薄茶・長緒点前・続き薄茶 茶箱(卯の花・雪・月) 盆略 千歳盆

10月2回目の今日も、五行棚での、小宇宙を感じながら、中置の稽古を致しました。

床の軸を胸に刻み、花を愛でる事、お菓子を頂く事、お茶を服する事、、茶室の空間を味わう事

茶道に目覚めた人達は、全てを楽しんで下さるので、私も準備にも張り合いがあるし、一緒に楽しめて気持ちが安らぐひと時です。

私自身も日々勉強ですが、少しずつ日本文化の広がりや、奥行きを身に付けていきましょうね。

 

 

シジュウカラ

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先週末から、本格的に始まった、大阪大学の袴予約会が今週も続き、忙しい1週間でしたが、今日は久しぶりに、出掛ける仕事は無く、朝食後、庭に出て、落ち葉拾いをしておりましたら、可愛い鳥の鳴き声がします。

ふっと見上げると、白黒の小さな鳥が、2羽木々の間を飛び交っています。
何の鳥だろう、と思い、パソコンで調べたところ、すぐ分かりました。

その名は、【シジュウカラ】 だそうです。

もう少ししたら、メジロが姿を現してくれますが、一足先に、新しいお客様が我が家の庭を訪問してくれました。

仕事に入る前のホットな時間でした。

 

茶道稽古 10月(1回目)

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軸    【天高気清】

花    上臈ホトトギス 浜菊 矢筈芒

菓子  里みやげ(上政製)

稽古  中置(初炭所望 後炭 濃茶 薄茶 ) 盆略 千歳盆 卯の花 花点前 雪点前 月点前

 

10月は名残の月で、風炉中置きになります。

【木火土金水】が含まれる【五行棚】を使ってのお点前の稽古をして頂きました。

点前座が小宇宙になっていると考えると、名残の寂しさも少しは、払拭できますね。

次回、もう一度小宇宙を楽しみましょうね。

又、今日の花は、【上臈ホトトギス】という黄色の垂れ下がる花です。

育ちにくく、珍しい花なので、名残の盛り花にせず、下から覗いて見えるように、掛け花入れに入れてみました。

 

庭の秋の花達

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珍しい花が咲きました。
黄色花の【上臈ほととぎす】です。
葉焼けするので、夏の間の管理が難しいのですが、今年初めて我が家で咲いてくれました。

アメジストセージも、ようやく咲き始めました。

冬に綺麗な赤い実を見せてくれる『万両』は今はまだ実じたいは青いですが、実を付けている小枝から赤くなってきていて、冬に見るはっきりとした万両の色彩と又違って、とても新鮮で可愛いです。
まるで、遠慮がちに、恥じらいながら、ほのかに赤くなっている感じです。

気が付けば、とてもいい香り。
出入口の近くにあるキンモクセイの花も咲き始めていました。
先日見た時は、花芽すら分からなかったのに。
いつの間にか、花芽が、たくさんついていました。
暫くの間、香りで楽しませてくれる事でしょう。

我が家の庭が秋色になり始めました。

秋の小物

IMG_0352和装季美です。今日、連休最終日に着付けをさせていただきました。単衣きものは、塩沢紬に桔梗柄の八寸帯を合わされました。軽やか装いで、お出かけされました。

秋に向けて小物合わせのご注文頂きました。帯揚は3色のぼかしで、帯締めは辛子色に空色の波模様が入っています。お気に召していただけると良いのですが。

 

湿し灰作り

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今日は、秋晴れを中、湿し灰を作りました。

一昨日から、炉灰を洗ってあくを除き、水分を飛ばして、ベランダに広げ、半乾きにして、準備が順調に出来ていました。

9月の始めにも一度作ったのですが、湿し灰作りは体力勝負なもので、量を少しケチッタ為にどう考えても、炉の半年間もちそうになく、今回、作り足す事になってしまいました。
しかし、今日はお天気もよく、汗を流しながら、灰作りが出来、これで、安心です。

若い時は、真夏に作っていましたが、もう、この年になると夏は無理。この夏の入院を経験して、灰作りは、秋の仕事にしようと心に決めました。

でも今日は、灰作りには十分に良い日になりました。
片付けもなかなかなもので、篩を洗い、灰の小分け作業も終わり、乾燥しないように、密封して缶に入れ、ようやく一連の作業が終わります。誰も言ってはくれないので、自分で、自分に「お疲れ様~~~」

社中の皆さん、今年も充分に湿し灰を使えますよ~

 

先日から気にしていた『絞り西王母』が、今朝、完璧に開いています。
『炉開き』に続いて、早咲きの椿が、咲き始めています。
1ヶ月先の、炉開きに、椿はあるのか、心配になってきます。

又、晩夏に咲いてくれる、『夏雪葛』が、アーチに添って、とても見事に綺麗です。
この花は繁殖力が強く、夏の間、どんどん葉が繁るので、夫が、負けじと剪定していたもので、心配しましたが、季節が訪れると、見事に、アーチ形を作ってくれました。

又少しずつ、秋の花が咲いてくれる事でしょう。