着物と茶道 日本の文化ブログ

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茶道稽古 4月(2回目)

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軸  【柳緑花紅】

花   黒蝋梅 小手毬 鳴子百合

菓子  あやめ(福助堂製)

稽古  吉野棚での濃茶・初炭・後炭・茶箱雪

 

今日は、夏日になるという予報を聞いて、前夜急遽、炉を閉めて、風炉に設えを変更致しました

朝のうちはまだそれほどでもありませんでしたが、風炉に替えたという事で、やはり爽やかな空気の中で
お稽古が出来ました。

従って、皆さん予習無しの、いきなり風炉お点前への突入でしたが、さすが、自然に手が動いて行かれる事に、
私自身が嬉しく思いました。

欠席の方もありましたので、時間的にもゆったりとしたした一日でした。

 

 

DSC_2669庭の花達も一機に咲いてきているので、色々見せてあげたいところでしたが、珍しい
黒蝋梅、長年掛けて育てた鳴子百合、とても愛らしい子手毬を選びました。

玄関には、大手毬を入れていたのですが、皆さんが来られるまでにぼたんも開花し、
これは是非玄関にと、急ぎ持って行くと、大手毬の存在が薄れてしまいましたが、
牡丹の豪華さには仕方ない、と身を潜めてくれています。

香もゴージャスで、一輪でも、最高の香りを醸し出しています。

さすが、「花の中の花」と言わぬばかりの存在感です。

 

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アミは、水屋を占領して準備や片付けをされる方の邪魔をしておりましたが、そのうち居心地のいい場所を見つけた様で、二人の方の鞄の間に入って「この鞄は私の物よ。」と言っているようでした。

茶道稽古に来られる方とのコラボは、いつもの事ですが、鞄に挟まれ、うっとりしている姿が撮れました。

まあまあ、そこの陽だまりで、ゆっくりお昼寝でもしていて下さいね。

着付け教室 新学期

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春の卒業・入学シーズンの繁忙期を無事に終え、今年度の新学期を迎える事が出来ました。

と言いましても、長期のお休みの後の教室再開時は、いつも、お休みの方が多いのですが、

今日もご多分に漏れず、3分の1の方が欠席でした。

それでも、1か月余りの春休み後の再開で、元気な皆さんとお会いが出来て、よかったです。

8日に、指導者5人が集合して、こちらも恒例になっている教室の大掃除を終わらせ、気持ちよく、
教室開きをする事が出来ました。

只、私自身が、長年右足の甲に持っていたイボを、近年大きくなってきていたので、4日に病院で、
切除をして貰ったら、術後の経過が悪く化膿し始めて、何とか、足袋、草履は履けたものの、鎮痛剤で痛みを
コントロールした状態での再開になってしまいました。

1週間で完治する予定だったのに、怪しい動きの中でのスタートでした。

来週までには、化膿から脱出できるのか・・・
早く治って欲しいよ~~~
こんな小さな傷でも、一人前に痛みを発信するのか・・・
と、少しイライラしながら、病院に行ってみると、顔半分を火傷でケロイドになっている男児を見かけ、
可哀想に、こんな傷位我慢、我慢と自分に言い聞かせながらも、思う様に動けない自分に腹立たしさを感じてしまう。

少しの時間、庭に出て、綺麗に咲いてくれる花達を見て、思う様に動けない自分の慰めにしています。

 

黄色のモクレン(エリザベス)が、今年は、30個以上の蕾を付けて咲いています。

も、1か月は早い開花です。

今年も、花筏も健在ですよ。

今年度も、新しい美容院さんからのお仕事も頂いて、好発進です。
年齢を重ね、段々頼りなくなるリーダーですが、既にやるべきことは、決まっています。

1年間、一緒に頑張りましょうね。

 

茶道稽古 4月(1回目)

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軸   【春水満四澤】

花   貝母 桃 赤侘助

菓子  早蕨(上政製)

稽古  花月(平花月・且座)透釜での後炭 流し点 濃茶

 

DSC_2575今日は、大壁さんも揃っての花月のお稽古が出来ました。

花月100回と言われるくらい、何度しても難しいお稽古ですが、少しずつは、進歩していて、お稽古中のしんどさが、軽減して来ている様に見えました。

 

 

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我が家の庭の花だけでも、色々咲いていて、花月の為に、花台に載せるのに、数種準備したので、お稽古が終わってから、玄関に飾りました。

一機に、玄関が華やかになりました。

画像では分かりにくいのですが、特に春蘭は、珍しい花で2本しか出てきてない花を、今日は、丁度身頃でした。

お正月に新芽を使う鶯神楽も満開で、可愛い花が付いています。

ハナズオウも花芽を沢山付けて、今にも開花しそうです。

春は、お花が沢山で嬉しいです。

 

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今朝は、7時半に、お着付けの為に、常連のお客様宅訪問から、仕事が始まったのですが、少し早くに着いたので、近くの公園で桜の写真を撮りました。

この1週間、あまりの綺麗さに撮りたいな・・・と思いながら、スマホが不携帯だったりして、ようやく、写せた1枚ですが、写す方向が逆だったでしょうか。

それでも、辺り一面桜が咲き誇っている数日だったので、ようやく写せた事に、何故かほっとしています。

温かなというより、暑いくらいの1日でしたが、今日も、皆さんの難しいお稽古が無事に終えられて、安堵しています。

次回も、お待ちしていますね。

茶道稽古 3月(2回目)とミニ展示会

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軸   【春光入寿盃】

花   桜 福寿草 加茂本阿弥

菓子  春の舞(福助堂製)

香合  蕗の薹(高野昭阿弥)

稽古  四科伝(唐物) 盆略 卯の花 逆勝手長緒点前 釣り釜での初炭・後炭

 

今朝、庭に出てみると、桜の蕾が膨らんでいて、丁度、茶花に使えそうだったので、福寿草と共に、自然味豊かな
床花の準備が出来ました。

四科伝の唐物を中心にお稽古をして貰いましたが、森田さんは、前回に引き続き、逆勝手のお濃茶でした。

釣り釜に会えるのも、又1年後です。

全員が少しずつ、茶道に慣れて来られていて、難しいと思っていた事が、楽に感じられるようになっていかれている。
【継続は力なり】と言いますが、まさにそうです。
茶人になりつつある姿が、わたしの方からも見ていて、とても嬉しいです。

今日は、井村さんのお点前姿が、際立って綺麗でした。

 

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又、今日は、季美さんによるミニ展を3階の広間で、開催して頂きました。

今回は、着付け教室の方々にもお声掛けして、希望者が見に来て下さったのですが、如何でしたでしょうか。

皆さん鼓滝駅から歩いて坂を上って来て下さったのですが、お天気もよかったので、山が近くなる景色は
ミニハイキングの様に、気持ちよかったのではないでしょうか。

呉服を見て頂いた後は、リビングでお抹茶も服して頂きました。
ここでは、いつも美味しく点てて下さる、北村さんと接客上手なよし子さんの出番でした。

着物を作られる目的のあった方は、真剣に選ばれていましたが、出来上がりが楽しみですね。

私も楽しみにしておきます。

季美さん、お世話になりました。

 

 

茶道稽古 3月(1回目)

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軸   【桃花笑春風】

花   紅梅 曙椿

菓子  初桜(福助堂)

稽古  大円草 逆勝手初炭 後炭 薄茶 濃い茶 茶箱夘の花

 

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今日は、とても暑い日になりました。

設えは、桃の節句にちなんだもので、まとめてみました。

我が家の庭の花達も一機に咲いて来て、特に曙椿が、数年あまり蕾をつけてくれなかったのに、今年は、沢山ついています。

大ぶりの花なので、茶室には、蕾の状態で使うので、沢山の蕾を見たら嬉しくなります。

お稽古は、午前は、清水さんの奥伝、午後は前回に引き続き、逆勝手のお点前を中心に行いました。
皆さん、何とか付いてこれましたね。

今日は、北村さんの綺麗なお点前への変身振りに、大感激をしました。

彼女の流れる様な所作に、途中で私自身の声が邪魔をしていると思え、静かに見守る事にした程でした。
その調子で頑張りましょうね。

文化講演会

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今日は、社中4名で、尼崎市にある都ホテルニューアルカイックで行われた、裏千家15代宗匠の講演会を聞きに
行きました。

尼崎市のロータリー主催の会だったので、茶道を志す者達の集まりで講話される雰囲気とは少し違い、
一般の方々に向けて、分かりやすく丁寧にお話しして下さいました。

4月で、95才になられる大宗匠が会場に入って来られるお姿から、足取りは軽やかで早く、姿勢もとてもよく、
二回りはお若い方の様で、オーラで満ち溢れていました。

1時間半の講演の間、ずっと立たれたままで、私も見習うつもりで、椅子の背に持たれないようにして
お話を聞きましたが、せめてこれからは、姿勢だけでもよくしようと思った次第でした。

95年間の詰った歴史を、噛み砕く様に、お話し下さり、これからの日本に対する思いも語られ、一言一言が説得力のあるお言葉でした。

茶道でよく使われる【和敬静寂】の言葉の重み。

口にするのではなく、心で、目で行いなさい。

裏千家の宗家であるだけではなく、日本人として世界にも誇れる方の様に思えました。

最近は、年を重ねていく自分の姿が気になるばかりでしたが、こんなに若々しく生きておられるお姿に
お会いする事で、少しでも見習わねば・・・と一同で、感激至極でした。

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帰宅後、直ぐに、日課になっている、お向かいのワンちゃんの散歩に、今日は2時間近く歩きましたが、
帰ったら、お雛さんのちらし寿司と蛤のお吸い物を作って下さっていました。

お雛さんの蒔絵のお重が素敵で、勿論、お寿司もとても美味しかったのですが、思わず、写真を撮ってしまいました。
昼食が、おにぎり1個だった為に、かなりお腹が空いていて、お寿司が止まりませんでした。

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茶道稽古 2月(2回目)

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軸  【紅炉一點雪】

花  鶯神楽 赤侘助 初嵐

菓子 桃の花(福助堂製)

稽古 逆勝手薄茶・初炭 千歳盆 本勝手薄茶 本勝手後炭

 

今日は、逆勝手のお稽古を中心に行いました。

逆勝手は、小習いの中にあるとはいうものの、足取りは全く左右逆になるし、位置も変わるし、本勝手がしっかり出来なくては、
難し過ぎるお点前です。
ぼちぼち、チャレンジ出来るかな・・・と思って、計画してみましたが、難しいながら、付いてこれましたね。

頭の体操です。

次回は、濃茶で頑張りましょう。

茶道稽古 2月(1回目)

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軸 【暗香浮動月黄昏】

花  赤目猫柳 絞西王母 初嵐

香合 福枡

菓子 春の声(福助堂製)飴雲(鍵善)ポテト(自家製)

稽古 盆略 唐物 重ね茶碗 薄茶 絞り茶巾(筒茶碗)初炭 後炭

 

今日は、昨年末に【四科伝】許状を受けられた方3人さんの【唐物】デビューでした。

新しい事を指導する時は、こちらも構えて迎えるのですが、結構スラスラと進んでいけて、それだけ、
身体にお点前が馴染んできている様子が伺えました。

月2回のお稽古ですが、皆さん真面目にお稽古をされるので、「塵も積もれば山となる」式で、きちんと、
身について来られている事に、私も嬉しくなりました。

朝、8時から始めた、お稽古でしたが、床暖とエアコンでの暖房の上、炭が燃える茶室は、とても暖かで、
外の冷たいであろう空気の事も分からず、各人が順調にお稽古が進んで行く事と相まって、あまり疲れも感じず、
気が付くと、夕方の6時になっていました。

一歩一歩ですが、確実に進んでいる事に喜びを感じられた一日でした。

恵方巻きとさば寿司

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今日は、恵方巻と鯖ずしを、牛君とジロー君(私達の散歩友達)のお母さんが作って下さいました。

巻きずしは、8種類の具(鰻 卵焼き 干瓢 高野 かにかま 沢庵 三つ葉 椎茸)が、きちんと真ん中に鎮座する
立派な恵方巻で、お味も最高でした。
具を8種類入れるのは、末広がりを願っての事だそうです。

今年1年、いい事に包まれそうな気がしてきました。

鯖ずしも、しっかり締まっていて、本物の竹皮に包まれ、まるで職人さん顔負けのお寿司でした。

素晴らしい2種類のお寿司に、感激!!感激!!

夫手作りの豆乳茶碗蒸しと一所に頂きましたが、今夜の夕飯は、お向かいさんと全く同じ食卓だと想像しながら
頂きました。

ご馳走様でした。