着物と茶道 日本の文化ブログ

京都島原にて

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

お天気に恵まれ、桜満開の中、タイムスリップしたような経験をして来ました

 

 

 

 

 まず、京都伊勢丹にある松山閣で湯葉会席を頂いてから、角屋さんで、かつて太夫が活躍した揚屋の内部を見せて頂きました。

どのお部屋も素晴らしい作りで、本当に最高の職場で、プライドを持ってお仕事をされていたのだろうな、と当時を髣髴させるようでした。
京都島原の太夫は、いかに、文化人であったかという事を、案内のおじさんが、とても親切に、また力説して下さり、江戸の花魁との違いがとてもよく理解出来ました。

その後、『こっったい』という看板を掲げたお宅で、現在も太夫を抱えているという事で、会いに行ってきました。
19歳の嶋太夫は、30キロの衣裳を着け、現在は宴会を盛り上げるお仕事は殆ど無く、歴史を伝えるお仕事の為に衣裳を着ける事が中心のようですが、『こったい』の女将さんのように、ご自分の力だけで歴史を守ろうとしておられる姿にも感銘するものがありました。